投信は辛うじて含み益が増えている | satirical-dancerのブログ 生活・旅·・お金 など

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投資、お金に関する話が多めですが、範囲を限定せず、日々感じた事や旅の記録なども綴っていければと思っています。

私の場合、投資信託(外国株へ運用)がメインの投資先ですが、これが結果的に円安ヘッジとなっています。

 

この円安進行の影響なのか3月頃と同じくらいの基準価額となったのが功を奏し、円安が進行する直前に少し買い増しした事も相まって、まあまあの含み益が出ています。

なお、分配金をもらえるタイプなので、決済などはせずに暫くは注意深く様子を見て(出来ればそのまま放置)いたいと思っています。

 

今後円安進行が落ち着いて、米国株や全世界株の株価が下がったとしても、なるべく余計なことはせずにいたいと思っています。

資産家などではないので、もっと他にやるべきことを優先的にやらねばならないと、少々焦り始めています。。。

 

仮に円高になったとしても、景気が悪くなって基準価額が下落する可能性が高いので、可能な限り買い増せば良いだけだと思うようにしています。

しかし、これまでと同じ動きになるかは、わからないものです。

もしかしたら、誰にも分からないのかもしれない。

 

なんだか、2008年頃の雰囲気に似ているように思えるのは気のせいか、それとも私がビビり性分だからなのか。

 

過去のように企業の巨額粉飾決算などが連続的に起きなければ、景気はソフトランディング的に落ちて、また上昇を描くという楽観論もあるかと思います。なので、あまり変に考えすぎない方が良いのかな。