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我が家の子ども①と子ども②は都立中高一貫校受検をしましたが

 

その合否に関わり、合否判断の2割~3割を占める通知表について。

 

↓以前、学校ごとの

得点における通知表のパーセンテージについて書きました。↓

 

正直、適性検査が難しすぎるのと

 

中学受験(受検)をする子たちは、小学校の通知表は悪くないイメージ

 

そんなに差はつかないんじゃないか、

 

気にしてもあんまり意味ないんじゃないか

 

そんな気持ちでいました・・・・・

 

いろいろ落ち着いている今、

 

あらためて我が子2人の高学年の時の通知表を見てみました。

 

2人に優劣をつける意図はなく、

 

都立中高一貫校合否にリアルに

 

通知表がおよぼす影響について検証することが目的です。

 

2人は今、それぞれ得意分野が違いますので、

 

そこのところをよろしくお願いします。

 

左が都立中高一貫校不合格だった子ども①のもの

 

右が都立中高一貫校合格した子ども②のもの

                

 

うーーーん、なかなか露骨な結果ですね。

 

あらためて見て、びっくりしました。

 

受検当時は適性検査のことしか考えてなくて、通知表を見てもいなかったです。

 

子ども②が合格したのは

 

当日の点数をまあまあ取れたからだと思い込んでいましたが

 

通知表もこんなに差があったとは・・・

 

でも、今、文系科目は子ども①のほうがめちゃめちゃできますし

 

小学校の通知表ってあてにならないものです。

 

ただ、今は

 

子ども①は得意科目がめちゃめちゃ出来て、不得意科目は何とか踏ん張っていて

 

子ども②は不得意科目が無く、バランスだけはとても良いですが

 

そういうのがこの頃の通知表に表れていると言ってもいいのか・・・

 

都立中高一貫校を目指している方の参考になれば幸いです。