ご覧いただきましてありがとうございます。
もうすぐやってくる中間テストで、内申のために行った対策について書いております。
今回は中学3年生1学期中間テストの公民について書きたいと思います。
公立中学では3年生の社会でやっと公民が出てきました。
この頃子ども①の社会の先生が公民大好き先生だったことが判明し、
『先生が公民大好きっぽいから、凝った問題を出してくるんじゃないかなあ、気を付けて!』と
子ども①に警告!を出した覚えがあります。
人間は自分が好きな分野の問題を作るとなると張り切るものです。
そして、本当に本当に凝った問題が出されました・・・・・
範囲は【現代社会とわたしたちの生活】で、日本国憲法までいかなかったので
これまた先生の裁量で何とでもなる微妙な範囲・・・
裁量で何とでもならない問題としてはそれぞれの用語問題でした。
・人口問題
→人口ピラミッドを国別に見分ける問題、日本の年代別に並べ替える問題
・情報化社会の問題
→情報化社会がどう発達発展してきたか
→情報リテラシーの問題
・多文化共生についての用語問題
・現代の家族制度
→男女平等、均分相続について
→個人の尊重と本質的平等について
・男女共同参画社会について
→男女共同参画社会基本法、憲法第24条
→女性の労働力率の変化
公民大好き先生のオリジナル問題は、
上記の記述問題オンパレード!
授業中に自分の意見を考え、書き、話し合う機会が多くあったみたいで
テストでも考え書かせる問題と、授業聞いてましたか問題、ありました。
この資料からどういうことがわかりますか?
これはどうしてこういう現象が起きましたか?
・・・ここまではいいんですが。
これに対してあなたはどう思いますか?・・・とかね。
この時『本当にどう思ったか』書いてはいけません!
正確には
『授業中にどう思ったか発表し合った意見を』書きましょう。
そうすることで授業をきちんと聞いていたか、参加していたかの証拠になるわけです。
くだらないとお思いでしょうか?
くだらないと思おうが、素晴らしいと思おうが、それが内申なのであります・・・・・
☆役に立った問題集です↓
そして、そして、社会に関しては絶対
先生のプリントを順番に、しっかり、きれいに貼ったノート作りが欠かせませんでした。
ノート提出がある学校の方は気を付けてくださいね!