ここでは東京公演同様に独自の点数を付けて客観的に順位を出しています。

算出方法は、公演で役をやると2点、女中は1点、10役中トータルでこなした役数で1点加算となります。

下記の西野の例でいけば、役をやった数が11で22点+女中5回で5点+こなした十役の役数10役(全て)で10点=合計37点になります。

メンバー・合計・役数・役数加算・総合順位

生田絵梨花37・6・43・1
西野七瀬 27・10・37・2
橋本奈々未33・4・37・2
衛藤美彩29・7・36・3
若月佑美25・10・35・4
高山一実30・5・35 ・4
白石麻衣30・4・34・5
能條愛未 26・6・32・6
深川麻衣 23・6・29 ・7
桜井玲香 23・5・28・8
井上小百合20・8・28・8
生駒里奈22・4・26・9
齋藤飛鳥19・5・24・10
松村沙友理18・5・23・11
伊藤万理華17・3・20・12
斉藤優里15・4・19・13
川村真洋14・4・18・14
永島聖羅14・4・18・14
中元日芽香15・3・18・14
秋元真夏13・3・16・15
樋口日奈 11・3・14・16
中田花奈 9・1・10・17
斎藤ちはる8・1・9・18
和田まあや7・2・9・18
大和里菜7・1・8・19
川後陽菜6・1・7・20
畠中清羅5 ・1・6・21
伊藤寧々4 ・1・5・22

それでは、最後に独断と偏見に満ちた全員評価に行きます!
→③へつづく
6月2日の大阪千秋楽で終了した、16人のプリンシパルDue。
東京公演と合わせたレポを上げます。
まずは、総合のデータ編からです。:

(○は選ばれた役、△は女中です)

秋元真夏   三女× 三女× 洋子× 次女× 洋子○ 北嶋△ 次女×  栄△ いつ× 次女× 次女○ 長女△ 長女×次女× 洋子△
→大阪 次女△栄×次女×三女○洋子○

生田絵梨花 栄  ○ 次女△ 洋子○ 次女○ 次女○ 栄 ○ 北嶋○ 
洋子△洋子○ 沢村○ 三女○ 北嶋○ 栄 ○ 次女○ 栄  ○
→大阪北嶋○沢村○栄○洋子○栄△

生駒里奈   沢村○ 沢村△ 三女× 沢村○ 三女○ 沢村○ 三女△ 
沢村○洋子× 沢村× 誠一○ 誠一× 三女△ 三女× 沢村△
→大阪沢村○誠一×明田○誠一×沢村○

伊藤寧々   沢村× 北嶋× 北嶋△ 沢村× 沢村△ いつ× 沢村×
いつ×いつ× いつ× 洋子× 洋子× 北嶋× 三女× 沢村○
→大阪三女×三女×洋子×洋子×洋子×

伊藤万理華 三女○ いつ× 三女○ 北嶋○ いつ△ 栄 × いつ△ 
三女○沢村△ 沢村× 沢村× 栄 × 長女○ いつ× 三女△
→大阪北嶋○栄×いつ△いつ×

井上小百合 沢村△ 沢村× 沢村○ 三女× 明田× 沢村△ 栄△ 
栄○明田○ いつ○ 三女× 三女× 洋子○ いつ× 三女○
→大阪三女△誠一○沢村△北嶋×北嶋○

衛藤美彩   長女○ 長女○ 次女△ 栄 ×次女△ いつ△ 次女○ 
栄△長女△ 明田× 明田○ 洋子○ 北嶋○ 長女○ 長女△
→大阪いつ△いつ○長女○沢村○長女○

川後陽菜   誠一× 次女× 誠一× 誠一○ 誠一× 誠一×次女×
誠一×次女× 誠一△ 誠一× 誠一○ 次女× 誠一△ 誠一×
→大阪 いつ×誠一×誠一×誠一×誠一×

川村真洋   いつ× いつ× いつ× 沢村△ 沢村○ 誠一× 沢村△
明田×三女△ いつ× 沢村△ 明田○ いつ× いつ× 沢村×
大阪→三女○明田△沢村×いつ○三女△

 
齋藤飛鳥   沢村× 沢村○ 三女× 三女× 三女△ 三女○ 誠一○ 洋子× 洋子× 洋子○ 次女× 北嶋△ 北嶋× 北嶋△ 北嶋○
→大阪栄○明田△明田△明田△明田△

斎藤ちはる 誠一× 誠一× 誠一○ 栄 △ 栄 × 誠一× 誠一△
明田×明田× 明田× 北嶋△ 明田× 北嶋× 誠一○ 北嶋×
→大阪明田△栄×栄×誠一×誠一×

斉藤優里   三女× 三女○ 三女× いつ○ いつ× 三女△ 三女○
三女△次女× 次女○ 誠一△ 誠一× いつ× 三女× 三女×
→大阪沢村×沢村×沢村○誠一×三女○

桜井玲香   洋子△ 洋子○ いつ○ 三女○ 洋子× いつ○ 洋子△ 
長女○栄  △ 栄 △ 栄 △ 栄  △ 栄  × いつ○ 栄×
大阪→栄△明田○栄×栄△いつ○
  
白石麻衣   洋子○ 北嶋○ 洋子△ 次女× 洋子× 北嶋○ 洋子○ 
次女○誠一○ 誠一○ 次女△ 次女○ 次女× 次女△ 次女○
大阪→次女○洋子○誠一○次女○次女△
 
高山一実   誠一○ 誠一○ 明田○ 洋子△ 誠一○ 栄 ×  明田○ 
洋子×洋子× 三女○ 洋子× 長女○ 誠一△ 三女○ 誠一○ 
大阪→誠一○三女○いつ○明田○誠一○
 
永島聖羅   いつ○ いつ○ 北嶋△ 北嶋△ 北嶋○ 明田○ 北嶋×
北嶋○三女○ 栄 × 栄 × 栄 ×  栄 × いつ× いつ○ 
大阪→洋子×栄×栄×いつ×北嶋× 

               
中田花奈   いつ×  いつ× いつ× いつ△ 誠一× 長女△ 洋子×
明田△いつ× 長女○ 誠一× 明田× 明田△ 明田△ 次女× 
大阪→北嶋×次女△次女△北嶋×明田×
  
中元日芽香 北嶋○ いつ× 北嶋○ 長女×  長女○ いつ× いつ○
洋子×北嶋△ 北嶋○ 長女○ 明田× 洋子× 北嶋× 北嶋×
→大阪北嶋×北嶋△長女×三女△北嶋×

西野七瀬   北嶋△  栄 △ 栄 ○ 次女× いつ○ 次女○ 北嶋× 
洋子○北嶋○ 明田× 沢村○ 三女○ 誠一○ 長女△  明田○
→大阪長女○いつ△洋子○北嶋△北嶋△

能條愛未   明田○  明田△ 栄 △ 明田○ 栄 △ 栄 ×
栄○誠一○いつ○ 栄× 栄 ○ 沢村△ 明田○ 北嶋○明田△
→大阪 明田○次女○北島○長女△明田○


畠中清羅   洋子× 洋子× 洋子× 洋子× いつ× 洋子× 洋子×
洋子×洋子× 洋子△ 洋子× 沢村△ 沢村△ 沢村○ 沢村×
→大阪 洋子×沢村×沢村×洋子×洋子×


橋本奈々未 長女△  栄  ○ いつ× 栄 ○ 栄 ○ 長女○ 長女○
明田○明田△ 明田○ いつ○ 栄 ○ いつ△ 栄  ○ 栄△
→大阪 いつ○栄○栄△栄○栄○

樋口日奈   長女× 長女△ 長女○ 次女× 次女× 次女△ 次女×
長女×次女○ 三女△ 次女× 三女× 長女△ 三女× 長女×
→大阪 三女△三女○長女×長女×

 
深川麻衣   次女△ 洋子△ 次女○ 長女○ 洋子× 洋子○ 次女× 
長女×栄  ○ 次女△ 北嶋○ いつ○ 次女○ 長女× 長女○
→大阪 誠一×誠一×長女○次女○
 
松村沙友理 次女○ 次女○ 誠一△ 長女△  誠一× 誠一× 誠一× 
長女△長女○ 北嶋△ 北嶋× 栄 × いつ○ 長女△ 次女×
→大阪 洋子○沢村×長女△誠一○いつ×

大和里菜   次女×  いつ× 次女× 次女× 長女△ 長女× 北嶋× 
長女×次女× 洋子× 洋子△ 洋子× 洋子× 洋子○ 洋子○
→大阪 洋子△洋子×洋子×洋子×洋子×

若月佑美   明田△  明田○ いつ× 沢村× 明田○ 誠一○ 沢村○  
いつ○沢村○ 栄 ○ 洋子○ 三女△ 三女○ 明田○ 次女×
→大阪 北島×長女○次女○北島○いつ×

和田まあや 洋子× 洋子× 洋子× 洋子○ 洋子× 洋子× 洋子× 
洋子×沢村× 沢村× 沢村× 沢村○ 沢村○ 沢村× 沢村×
→大阪 沢村×沢村×沢村×沢村×沢村△

16人のプリンシパル東京公演が終わって4日。
メンバーもそれぞれの感想や、反省、そして大阪への意気込みをブログでアップしています。


今回は私が9回観た東京公演の橋本奈々未にフォーカスしてレポしてみます。



ブログでも本人が書いているように、今回の「迷宮の花園」のお芝居の中で、実質的な主役であり、その複雑なキャラクターを演じるのが難しい。そんな栄役にターゲットを絞って準備、練習してきたのだと思います。


この役はある意味、このお芝居の出来不出来を左右する重要な役であることは言うまでもありません。

しかし、ななみんは主役的な役だからこの役にターゲットを当てたわけではないと推察します。

恐らく、この役で求められているキャラクター像に感情移入がしやすいと感じたのではないかと思います。


セリフも多く、場面によって変化してく複雑な栄の心を演じるのは簡単ではありません。だからこそ、チャレンジしているのは、ななみんらしいと思います。


しかし、もうひとつ理由があるような気がします。
それは、栄のリアルな人間性と橋本奈々未を重ね合わせて演じることができると感じたのではないでしょうか。


もちろん、栄についてそれほど多くの人物設定の情報があるわけではありません。しかし、ある島で裕福な家族の女中をしている栄。本当は自分にもスポットライトを当てて欲しい栄。


人間のコンプレックス、ねたみ、ジェラシーが複雑に入り組みながら仕事を続けている栄です。そのエネルギーが4人の殺人につながってしまいます。
しかし、本当に殺したい人たちは殺さない。つまり、生きて行くことが、もっとも辛いことだとでも言いたいのでしょうか。


栄が最後に「チェーホフのような三姉妹を~」というセリフがあります。
これは、まさにチェーホフの名作「三人姉妹」を指しています。も物語の内容をすこし理解すると、栄の持っている、複雑な内面を理解できるかもしれません。


それは、北海道から東京に単身やってきて、生活のすべてと学校を自分で賄っている橋本奈々未の姿にどこか共通点があるのかもしれません。そして、この役を演じきることで、次のステップに確実につなげていきたいという姿勢を強く感じることができます。


大阪でも確実にこの役に何回か立候補すると思います。
東京千秋楽で天才生田に負けたこの役。
しかし、この役をやることは、勝ち負けではない、何か思い入れを持ちながら望み、これからのステップにつなげて行きたいと願う彼女のプロセスであるような気がします。


ゴールは大阪ではありません。

その先にあるもっと高い目標と計画に向かって行って欲しいなと願っています。

「表現者」橋本奈々未に期待しています。。。

PS
女中6のMVPはななみんでした!(笑)