いちご白書(4.0)

何年ぶりでしょうか?
デジタルリマスター版で公開されたので、早速観に行きました。

意外に忘れていることも多く、新鮮な気持ちで楽しめました。
1960年代後半はベトナム戦争、日米安保など、日米で学生運動が一種のファッションとなっている時代でした。
この映画の主人公サイモンも学生運動を始めた理由は女の子に惚れてしまったからと言うありがちな光景です。
舞台はアメリカの名門コロンビア大学。実話を映画化したそうです。

この映画の印象的なのはまず、挿入歌です。「Circle Game」、ジョンレノンの 「Give peace a chance」は特に忘れることのできないメロディとメッセージが込められています。最後の講堂での場面「Give peace a chance」はもはや伝説ですね。日本の学生もこぞって真似をしたそうです。

この歌の題名を使った「いちご白書をもう一度」というユーミンの曲も有名ですね。何を隠そう私が人前で初めてギターを演奏した曲でした。

今この映画を観ると、時代が変化する中で、なんとも言えない気持ちになりました。ちょっと表現はできないのですが、サイモンのダイブに込められた気持ちは今でも人々の中にあるなと感じました。

私にとってベストムービーではありませんが、もっとも印象に残る映画の一つです。