---------------------------------------------------

ハリー堀田のBSマリオUSA語っちゃうYO!

今まで毎日のように聞いていた、「放課後の王様」の放送が終わり
大きな番組改編により、心機一転というよりは
ラジオ番組が大幅に縮小され、ちょっと寂しい気分にもなっていた。
そんな直後に、最初に放送されたサウンドリンクゲームであった。

景品になっていた「黄金のマリオ像」は
当時「任天堂エンターテイメントショップ」の上や、
テレビ番組の「スーパーマリオクラブ」のトロフィーとして輝いていており、
普通には手に入れる事はできない

 

 

自分にとって憧れる任天堂の象徴みたいな存在でした。
これは絶対欲しい!冗談ではなく本気で欲しかった!

(本記事の「マリオ像」はオークションで手に入れた物です。
90年代終盤から、2000年代中盤くらいにかけては、
「任天堂エンターテイメントショップ」の制度が無くなり、
そこで使っていた物を、処分するお店が多く、
比較的手に入れやすい時期でした。)

半分くらいマリオ像の話になってしまいました。

原作となった「ディスクシステム」の「夢工場ドキドキパニック」は
大好きなゲームで、自信も少しあり、かなり気合を入れて
毎日プレイしたものの、全国のレベルは高い、高い…
自分の要領が悪く、ランキングでは残念ながら、上位にはなりませんでした。
これが、「マリオ像欲しい度大会」だったら、上位に入れる確信があったのに!

ゲーム内容自体は、BS用にアレンジされた
というよりは音声ドラマがあってなんぼの作品で
マリオ達の意外な一面が見れたのが面白かったです。
とくにピーチは今だからこそ、マリオを助ける冒険に出たり
バイクを乗りこなしたり、活発なお姫様ですが
当時はもっとおしとやかで、大人しいイメージがあったのに
それが覆されてしまいました。
マリオの声というと現在は
「It me MARIO」とか「イヤッホー」「マンマミーア」のような
イメージがありますが、私の頭の中では今も古谷徹さんの声が聞こえます。
あ!?キャサリンの声も…

そうそう、一つ心残りだった事もありました。
2週目には記事にも書いた通り、バグが存在し
時間が来ても終了しないトラブルが発生!
これに私も巻き込まれたのでした。

 

あの時を思い出すと、バグかな?と、しばらくプレイしていたものの、
お風呂にも入らないといけないし、寝ないといけない。
多分、バグだから電源切ろう。と思い、電源を切ったのです。
今になって思うと、あのまま放置していたらどうなったんだろう?
もしかしたら、いつか終了して積み重なったスコアが保存されたのでは
ないだろうか?と思いますが、今になっては解明のしようがないです。

------------------------------

Madickの辛口レビュ~!
■BSスーパーマリオUSA パワーチャレンジ■
ゲームはSFC版とほとんど同じながら、かなり楽しめた作品。音声内容が 魅力的で、ラジオを聞くためについ何度もプレイしてしまう。夕方と深夜の1日2回の放送ということもあって、かなりのプレイ回数 になった。ゲームとしては、一通りプレイすると、あとは スコア稼ぎになってしまうので、1時間プレイし続けるには少し単調であった。
------------------------------
小まめなカメボンの感想コーナー
 
  キャラクター同士の会話のやりとりがテンポよくて、自分もマリオ世界の一員になったようでした。
  スーパーキャサリンズのしゃべりも慣れてくると病みつきになりそう?
------------------------------
当コーナーではサテラーの思い出、当時プレイした感想を集めております。
プレイしたサテラーは感想を書き込んでくれると嬉しいです。
------------------------------