【2025.9.15 横尾忠則の世界に飲み込まれる】

 

横尾忠則といえば、ポスターや装丁も多いけど

美術館でまとめて観るのは初めて。

一歩入った瞬間からエネルギーに押される。

派手で、ちょっと怖くて、でもユーモラス。

へーーーーーー!!!!!

と言いたくなるような発想に次々出会う。

立ち止まらずにいられない。

 

建物は道路沿いに白い壁。

中に入ると、外観のスッキリさとのギャップがまた面白い。

横尾ワールドの渦に巻き込まれる感じ。

 

見終わったあと、カフェでひと休み。

頼んだケーキが、横尾さんデザインのお皿にのって出てくる。

「美術館らしいな」と思いつつも、

骸骨に見つめられながら食べるティータイムは、やっぱりちょっと落ち着かない(笑)。

でもこれも含めて非日常。

作品に囲まれて、最後まで横尾ワールド。

 

美術館を出たら外の空気がすごく普通に感じて、

「あ、さっきまで別世界にいたんだ」と気づく。

横尾さん、インパクト最高!

 

↓建物はシンプル。

 
↓ロケーションは素敵。

 
↓素敵なロケーションはこんなことに。

 
↓ほっと一息中ずっと見ちゃう。

 
↓結局美味しくいただきました。