8月末に骨折をしまして療養生活ちゅう！
3か月目に突入しました。
なかなかの暴れん坊さんで安静が保てません。
骨折した日は、1日入院をしましたが
首にギプスを取らないようにカラーを装着しても
夜のうちに取ってしまい、
翌日また、ギプスやり直したりと
なかなかやりおりました。
3か月目に突入するまでも
幾度となく、抵抗を続け、
幾度となく病院へ行き、
ギプスをまき直してもらいました。
それが、つい先日から
落ち着いて来ましたので、
完全隔離生活から
骨折前の生活と変わらないように
なって来たのであります。
3か月目にして
やっと、
動けない自分を受け入れられるように
なったのです。
無理をしてでも
がむしゃらに
高いところに登らなくなりましたし、
こちらも安心してみていられる。
登らなくなれば、
隔離生活をしなくても自由に家の中を
移動させられます。
ギプスを取ろうとしなくなりましたので
エリザベスカラー固定も必要なくなり
毛繕いも出来ます。
圧迫感もなくなりました。
エリザベスカラー固定をされることは
猫にとって
毛繕いが出来ない。
ヒゲの役割を制限されるのは
翼をもがれた鳥のように
死活問題です。
カラー固定を外せることになれば
ストレスが減り穏やかに過ごせるように
なるわけです。
劇的な療養生活の変化がおきました。
こちらの意識の変化も
あったのでしょう。
無意識のうちに‥
ユルユル〜ユルユル〜（＾Ｏ＾☆♪
意識の変化✨
穏やかになると
人間の声にも耳を傾けます。
まずは、受け入れること。
そこから、
すべてが始まるのではないでしょうか？
受け入れると楽になる。
諦めるわけではありません。
認めると言うこと。
受け入れる。
それだけです。
ニャンコから改めて
教えられた一件でした✨