(5)ノブナガのテンカ統一完了?

「もう一つの地球 なるか?」

「それってどう言うことよ」

混乱する私とナルーの質問に答えたのは

ウシババばあさんの孫のネオ少年だった

「ばーばに聞いた話しによるとね この星は

驚くほど地球の歴史といっちするんだよね

・・ただしある一点を除いてはだけどさ」

「そっ、その一点とは?」

「それはおねえちゃん達の世界で起こったことがこっちではおきていないのさ

「・・・」

「だからあっちで起こっていることが

こちらでは無かったり するんだよ」

「??もっと分かるように説明してほしい なる」

せっかくのネオ少年の演説ではあったが

ちっとも要領を得ないので、再びウシババが

説明する事になった。

「この地に降り立ったアストラ・バーンは

類人猿のホモ・サピと結婚し たくさんの子孫を残した その一人がⅹ暦1534年に

南の国応和(おうわ)で生まれた 

ノブナガ・バーンだった

そのころ このアルドはテンカルドと呼ばれる戦国時代じゃった、誰もがテンカ統一をめざして争そう群雄割拠の時代だったのさ」

「うん分かる なる」

「一口にテンカ統一と言ってもそうたやすい

物ではない なぜなら 西の国魁人からは

アマゼノン・信玄 

東の治護平(ちごだいら)からは

ウエノアシ・謙信そして北の帝魔からは

イルカリア・義元などが次々と

テンカをを狙っておったんじゃ

「その一番手が最大の戦国武将イルカリア・義元と言う訳ね?」

「ほーう、マオンにしては察しが良い なるね」

「うるさい 金魚のフンは黙ってて」

「あっまた言った ナルは金魚のフン違う

マオンの教育係なる」

「どーこが教育係よ?あんたなんかただの

フン じゃない ふん」

「ひどーいまた言った なるー」

ナルーはふてくされていたけど、これはもはやあたし達2人のコミニュケーションになっているのだ

「ノブナガはⅹ暦1558年に身内の反乱を押さえ ようやく応和の国を統一した

だが 義元の方はその2年後 ついにテンカルド統一を旗印に2万5千の大軍を率いて龍馬タコノ足を操り 都テンカルを目指していち早く兵をあげたんじゃ

「そして狭間森近くで休憩をとっていた義元の軍勢をわずかの人数で打ち破ったノブナガによって3百年に渡る平和国家が

築かれていったと言う訳じゃよ、時に

ノブナガ・バーンが50歳の事じゃったと云う」