真実を見つめながら僕等は生まれてきた

この世界と言う衣をまとって

いつしか一人で歩き出す時が来る

その日が訪れると、誰もが信じていた?

だけど世界には災いと欲望ばかり

汚れなき物達は何処へ、消えてしまったのでしょう 

ノリ・ル そのツバサを銀色に染め

全ての者達を 導いて ほしい

たとえ そのツバサが 黒く染まることがあっても

 いつかは この地球(せかい)を 救うことが出来るはずさ

2番 何もかも忘れたくて逃げ出したこともある

自分と言う 存在を否定して

白い鎖でしっかり結ばれていた

絆ってやつを、まだ信じていた 

人の愛情に染まった天使達 地球と言う

この星に その答えがあると言う 

ノリル、その翼を銀色に染め 

次なる世界へ羽ばたいてほしい

もしも君が僕に、安らぎを求めるなら

この無限世界は一つの楽園となる

手話【今この地球(ほし)は危機に瀕しています

 人は人を裏切り、傷つけあい

大気は汚染され続けています それらを

救うのは、学者でもなければ もちろん

政治家でもありません それはただひとつ

愛だけなのです それぞれの人がお互いを

愛し合い、信じあい 譲り合う 事だけが、この星を再生させる

唯一の方法なのです。 そのために何をすれば良いかを 

私達は試されているのです】

ノリ・ル 人は誰も 弱虫なんだよ

でも何かと 戦いながら みな必死で

生きてるー アー ノリ・ル そのツバサを銀色に染め 

全ての者達を 導いて ほしい

たとえ つかの間でも 時を越えられるなら

全ての世界は一つになる(融合)だろーう


□地球を背景に

Wコスプレ仮面「こい怪物、私たちコスプレ仮面シスターズ

あなたのハートをメロりんこしちゃうぞ」     END



脚本/KABANAI主演AKB48

□戦いへのエピローグ

『キエーキエー』

T『一千光年の時を自在に操り 破壊神ユダが地球に到達しようとしていた、ユダが吼える度に 大地が割れ津波が巻き起こった』

○希望の家

エリカ「ノア怖くない」

ノア 「うんノア怖くないよ、だってママもいるし近くにパパだっているし

 それに真理ねえちゃんだっているから」

真理子「・そうだよね 私たち助かるんだよね」

   と少し沈んだ声で言う真理子、外は小雨が降っていた

ともみ「なんだ急によ弱音吐くなんて真理子さんらしくないぞ、自分で諦めない事にしたって言ったんじゃない」

   と涙ぐむともみ

真理子「そう言うともみだって泣いているくせに」

水木、山寺「そこの4人、まあまあまあ」

   とヒョットコの面をつけておどける

水木と山寺 

ともみ「・ぷっはっはっはっは、2人ともこんなときにふざけすぎだよぉ」

水木 「こんな時だからこそ ふざけるのさ、少し元気が無いようだったから」

真理子「そうだったね、弱音はかないって自分で言ったくせにね

・・みんなごめん」

山寺 「みなみちゃんが教えてくれたのさ 笑顔さえわすれなければ

何とかなる前向きに行こうよって」

ともみ「あの子らしいわ」

   と笑うともみ

真理子「みなみちゃんといえばあの二人は何処へいったのかしら」

ともみ「そういえばさっきから、マサヒコくんもいないような」

   と外を見る真理子とともみ

激しい風が吹き荒れる中、堤防跡に立つみなみと優子、その後から2人を呼ぶマサヒコ

マサヒコ「きっと勝ってね、おねえちゃん達、コスプレ仮面」

   Ⅴサインで見送る

   「うん」と頷くみなみと優子

   黄色いスカーフが風に靡く

みなみ「行くわよ、優子」

優子 「オッケイ、みなみ」

『ピカッピカッ』

みなみ「ルビー・MAX変身」

優子 「ユリシーズ・MAXへんしん」

   それぞれのカードを翳して叫ぶ2人

   『エターナル・メモリーオン』

   とシステムの音

   カードは光に包まれ、最強の

   エンジェル・フォーム(天使の鎧)

   となって2人を包む

   『ピカッ』

   と言う稲妻が光ると同時にルビーと

ユリシーズが現れる

ルビー、ユリシーズ「ヤ―」

   暴風の中ユダが来る方行に向って飛び立つ2人

『ワッハッハッハッハッハ』

   と彼方からメディナーの笑い声が木霊する。

(7)ノァの箱舟

○外・樹木の下

「もっ、もうだめだ 人類はもうおしまいだ」

   瓦礫の中で叫ぶ人々

ノア 「ううん、終わりじゃ無いよ まだ唄があるじゃ無い

歌は楽しいときだけ歌うんじゃなくて悲しい今こそ唄うもんだよ」

と沢乃と弥樹の子、ノア(5)が災害を免れた大きな樹木の下で

大人たちに向って唄い出す

ノア 「何もかも忘れたくて逃げ出した事もある 

自分と言う存在を否定して 親や世間に 反発して生きてきた

  自由ってやつに 少しあこがれてたの

暗い瞳をして部屋に閉じ篭っていた

少女の夢を見た それが今の私だったの ノリル、人は誰も弱虫なんだよ

でも何かと戦いながら みんな必死で生きてる 

もしもこの世界に安らぎを求めるなら 君のこころは

愛情で満たされるだろう」

真理子 「どう、ノアちゃんと一緒にみんな

で歌わない明日が来ることを祈ってさ」

みなみ「それいいじゃない、みんなで歌おうよ」

   と真理子たちASKのメンバーがリズ

ムを取りながら現れる

優子 「いくよみんなっ3・2・1ハイ」

〔怒り、悲しみ、憎しみ、裏切り

破壊、憎悪、せつなさ、むなしさ

どす黒く染まった この町(せかい)

はまるでスクラップ・タウンなのさ〕

 *ノリルその翼を銀色に染め

  遥かな世界へ羽ばたいてほしい

  たとえつかの間でも 時を越えることが

出来たなら 全ての世界は一つになるだ

ろう」

みなみ「もう一度」

   *くりかえし

『パチパチパチ』

と、あちこちから拍手が起こる

N「最初はためらっていた人たちも、いつしか少女の唄に

合わせて集まっていた。

少女の歌は希望を無くし 絶望し全てを諦めていた者たちのとって

文字通りノアの箱舟となったのだった。」

堤防跡

みなみ「マサヒコくん、みっつけたぁ」

優子 「こんなとで何してたの」

マサヒコ「お姉ちゃんたち、僕たちもうおし

まいなの、生き残れないの」

   必死で訴えるマサヒコ

優子 「そんなこと無いよ、夢は諦めなけれ

ば きっと叶うって 優子は信じてる」

みなみ「わたし達 最初に在ったときに友達

になったんだよね」

マサヒコ「うん そうだよ」

優子 「ねえマサヒコくん もしも、もしも

一つだけ夢が叶うとしたら そしてわた

し達がそれを叶えられるとしたら

マサヒコ君は何を望む」

マサヒコ「決まっているよ もう一度みんな

で笑いあえる そんな当たり前の世界だい」

優子 「じゃーきっと叶うよ、ううんきっと、叶えててみせる」

と 力強く言う優子

N「はたして世界は救われるのか、そしてASKと

コスプレ仮面達はユダに勝てるのか」

みなみ「私 きっと守ってみせる、この星を

地球を 悪の手から」

と決意を固めるみなみと優子

N「二人は勝ち目のない戦いを決意していた

かけがえのない友達の夢を叶えるために

笑い会える当たり前の世界を取り戻す為に」