Satanic Cafe

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ポニーテールは振り向かない。
ダイヤモンドは傷つかない。

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「KING OF HIP-HOP」

(前説)
ガキの頃からマジ札付きのワルだった。クスリ、シンナー、野外露出…悪いことは殺し以外は一通りやった。日本じゃ居場所がないくらいの、モノホンの「VERY VERY BAD BOY」だった。

俺に愛想を尽かした両親は、NY(西区米田)に住む叔母の元に俺をマジ追いやった。だが、厄介払いどころか、この街の空気こそが俺の求めていたものだった。

腕っ節だけは、外人にも負けない自信がマジであった。俺をDISする奴は、マジハンパなくブチのめしてやった。程なくして、俺は暴力を頼りにハーレムの帝王にのし上がった。

仲間はみんな、俺の事を「KING OF THE NY」と呼び、それはNY(野中養鶏場・職場)のボスであることをマジで意味するようにまでなった。

しかし俺は、抗争や犯罪やドラッグ(カルミン)に明け暮れた毎日にマジ嫌気がさしてきていた。ふと、故郷の空気がマジ恋しくなってしまった。

そんな時に、仲間のラジカセからマジ流れてきた曲が耳に入った。スチャダラパー feat. 小沢健二の「今夜はブギーバック(smooth rap)」だった。

この曲は俺の脳ミソをマジWANG-TANGみたいにブッ飛ばした。マジ音楽で感動したなんて、マジ初めての経験だった。

彼らのCDを買い漁って、歌詞カード紛失するほどマジ聴いた。こんな世界があったなんて、マジ知らなかった。マジで初めて他人に憧れた。

そのうち俺はギャングを辞めた。NY(西区米田)で過ごしたマジでハードコアな日常を、ラップにして表現したいとマジで考えたからだ。

ギャングを辞めた次の日、俺はTOKYO行きの飛行機(国内線)の中でlyricを書いた。マジでリアルなハードコアラップを、ジャパニーズどもに聴かせてやる。日本のチャートを制覇して、日本の音楽業界を変えてみせる。

いいか?よくチェックしとけ…俺の名は「M.C.ひろし a.k.a. KING OF THE NY(野中養鶏場)」だ!


「M.C.ひろしのテーマ pt.1」
lyric: m.c.yamada
music: d.j.kawada
arrange: motherfucker toyoda


※M.C.ひろし マジヤベェ
M.C.ひろし マジパネェ
ひ to the ろ to the し on the mic
マジでハンパねぇ でも切ねぇ

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※繰り返し