今年のベスト映画 | ポケットに台本を

今年のベスト映画

トータルで228本くらい観ましたが、とりあえずジャンルに関係なく特に印象に残っている作品を列挙します。
(* マークは劇場で観たやつ。)

「Found ファウンド」
「シャイロックの子どもたち」*
「マッシブ・タレント」*
「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト ―鮮血の美学―」
「マーダー・ミステリー」
「マーダー・ミステリー2」
「この世に私の居場所なんてない」
「キャットファイト」
「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」
「M3GAN/ミーガン」*
「ライダーズ・オブ・ジャスティス」
「ヴァチカンのエクソシスト」*
「X エックス」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」*
「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」
「絶叫のオペラ座へようこそ」
「MONDAYS」
「ヴィーガンズ・ハム」

「Found ファウンド」はスプラッタなんですけど少年の視点で描かれていて、なんとなく切ない感じが「ネクロマンティック」に似てると思いました。

「マッシブ・タレント」は劇場で2回観て BD も買いました。ニコラス・ケイジの映画です。

「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」は細かいところは忘れちゃったけど、設定と雰囲気が良かったのを憶えています。

「ライダーズ・オブ・ジャスティス」はアマプラで2回観ました。とても一言では言い表せないけど、劇的なのに現実味があるというか、「正しいこと」が上手く行かないもどかしさが分かりやすく表現されてました。

「ヴァチカンのエクソシスト」は終盤ちょっと何やってるか分からなかったけど、それ以外は話も良かったし楽しく観れました。

「ジョン・ウィック」は、シリーズを通して言えることですけど、アクションをしっかり見せるという点にこだわりを感じるだけでなく、本当に見やすいのが良いです。

「MONDAYS」は日本のループものです。軽い気持ちで観始めたら意外と良かったので印象に残ってます。

ちなみに期待していた「エクソシスト 信じる者」は駄作でした。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、悪くはなかったけど脚本に決定的なミスがあるので、シリーズの中では私の評価は低くなってしまいました。

  ◇   ◇   ◇

ベスト映画は「マッシブ・タレント」と「ライダーズ・オブ・ジャスティス」で迷うところですが、「ライダーズ・オブ・ジャスティス」にしようと思います。
「マッシブ・タレント」には「エクソシスト 信じる者」(駄作) の監督が出ていたからです。
というのは冗談ですが、「ライダーズ・オブ・ジャスティス」は単なる好き嫌いという枠を超えて普遍的なテーマを扱っていて、それでいて登場人物も魅力的だったというのが理由です。

【おまけ】

映画ではありませんが、リアリティーショーでは「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン」が面白かったです。一気に全エピソードを観た後にさらに2周観て、現在4周目を観ています。

ドラマでは「誘拐の日」「セクシー田中さん」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「最高の教師」「僕と生きる人生」「悪魔判事」「ブラッシュアップライフ」が面白かったです。

  ◇   ◇   ◇

という訳で私の今年のベスト映画は「ライダーズ・オブ・ジャスティス」です。
それでは来年も、素敵な映画ライフを。



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