今年のベスト映画 | ポケットに台本を

今年のベスト映画

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例年ほど劇場へ足を運ばなかった今年は、劇場で観た映画は35本。ただしそのうち4本は同じ映画です。
またその分 TV/DVD/BD で観たものが多く100本、合わせて135本を観ました。

4回も観に行ったので、ベスト映画は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」にしないと嘘でしょう。でもこれは劇場で観てナンボという映画なので、むやみにお薦めはしません。
お薦めしたい映画は「なんちゃって家族」「ネブラスカ」「小野寺の弟・小野寺の姉」「紙の月」あたりです。

「なんちゃって家族」はジェニファー・アニストンが体を張っているバカ映画。
「ネブラスカ」はボケてるのか真面目なのか分からないおじいちゃんのちょっと良い話です。

家で観た映画のうち今年初見だった物として、「恋はデジャ・ブ」はとても良かったです。
「エスター」「ファンボーイズ」は最後まで見ると面白いです。「エスター」はホラーで「ファンボーイズ」はバカ映画です。

という訳で今年の私のベスト映画は、メジャー作品で恐縮ですが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」です。
「アナと雪の女王」は観てません。
「ベイマックス」は近々観に行きます。

ところで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の Amazon での評価がすごく低くて何事かと思ったら、MovieNEX というパッケージ形態と吹替えのキャスティングが不評のようです。
私は BD3D 付きのパッケージを予約してみました。

それでは来年も、素敵な映画ライフを。