コトバの貯金箱
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絶対に守り抜くもの

親バカを承知でそれでも敢えて書くが、我がムスコの笑顔は本当にカワイイ。


帰省中も親戚中をキャ―キャ―ゆわした程だ。


よく笑ってくれるので毎日毎日親の方が癒してもらっている。


これから彼が育って行く中では楽しいことばかりが起きるわけではないけど、うれしい時楽しい時には今のような笑顔が出るように守らなければ。


癒しの笑顔を私達親の逃げ場所にしてはいけない。


彼が心からの笑顔を出せるように育てていかなくては。

家族が帰ってくる場所

『これからどんな家庭を築いて行きたいですか?ハート

結婚式で必ずと言っていいほど新郎新婦が聞かれる質問。

確か私は「家族みんなが笑顔でいられるような家庭を築きたい」的なことを答えたと思う。

でもなんだか自分の気持ちを表しきれていない気がしていて。いつもなんとなく引っ掛かっていた。

そうしたら、昨日読んだ『ぽっかぽか』(←ふかみじゅんさん著)に「これだ!」っていうコトバがあった。


「家族が帰って来る場所」


「あ~、これだよ!ひらめき電球」って思った。

そこへ帰るとココロもカラダもホッとできる場所キラキラ。そこへ帰れば穏やかに笑顔になれる場所ブーケ1。そんな空間を作って行きたいなぁあし


現実は家族と言ってもオットとコドモとジブンだけでは済まないし、あっちを立てればこっちが立たないで考えちゃうことも多い。


だけど、だからこそ、軸が必要。


「家族が帰って来る場所」


これが私の築きたい家庭

大切なのはどの道を選ぶかではない。選んだ道をどう歩くかだ。

妹に教えてもらった言葉。有名人ではなくフツ―の人がyahooに投稿したものらしい。

当時妹も私もそれまで歩いてきた道から踏み出す所にいて、迷いと不安でいっぱいだった満月

踏み出すことは始まりで、大事なのは一歩踏み出した後どう歩いていくのか。選んだ道でひたすら頑張ることも大事だけど、間違えたと思ったら引き返したり、また違う道を選び直してもいいんだと教えられた気がした。

「まず自分が思う道を行ってみなよ」って背中をポンと押してもらったような。大事な言葉。

おかげさまで(!?)妹も私もその時選んだ道を今も歩いている。しんどいこともあるけど、今のところこれからもこの道を歩いて行きたいと思っているあし

でもまた新たな分かれ道に出会ったら、この言葉に立ち返ろうと思うクローバー