2030年の仕事・私事 | 湘南藤沢 パーソナルトレーナー&クロスフィットアスリートのブログ

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湘南藤沢で活動するパーソナルトレーナー兼クロスフィットマスターズアスリートです。ここでは、トレーニング記録9割・家族のこと1割を綴っていきます。

どうも こんにちは

フィットネストレーナーの佐藤毅英です。


先日、こんな記事を見ました~

2030年までに技術革新によって全ての仕事の50%が消滅する!!社会の変化と「消える仕事」「新しい仕事」をまとめてみた
http://commonpost.boo.jp/?p=26143


2030年に消えていく仕事、また、新たなに生まれる仕事を予想しています。

その中の一項目

○教育

という分野で

消える仕事
 ・教師
 ・トレーナー
 ・教授

はい(^-^)/ トレーナーの佐藤毅英です。


ここで取り上げられているのは

学校教育
という意味あいが強そうですが、


コンピューターの進歩で自分で調べてわかるようになるというようです。



これは、フィットネスの現場でも同じだな~と思います。



これから先の未来では必要なのは、

「指導者」ではないと思ってます。



自分もトレーナー、運動指導者という立場ですが


その人の目的、姿勢、体力レベル、に合わせて
リスクがなく正しいエクササイズを指導する


大事というか、フィットネスクラブで働いている時も、
そのクラブ全体でまだまだ出来ていないな~と思ってました。



必要だと思います。






機械が発展していけば、
姿勢バランスももっと的確に見れたり
エクササイズフォームとかも、カメラで取りながら、その人の正しい一からずれたら
教えてくれたり

もっと行ったら

何かへんなカプセルみたいなのに入って

プシューってやったら


姿勢が良くなってたり、腰痛が治ってたり!


今使いづらい筋肉に電気信号与えて、正しい筋肉の使い方を
日常から使える様になったり


みたいな


そんな技術が生まれたら


商売あがったりな人達がかなり増えると思いますが


僕はそれでイイと思う派なので^^



そのほうが、皆が健康になるし

そのほうがフィットネスだと僕は思うし。





いつまでも、安定して収入を獲れる仕事


魅力かも知れませんが




時代は変わっていっている
と、目に見えませんがなんとな~くそう思うので



いつまでも変わらず収入を獲れる仕事は逆に怪しいw



でも、2種類だと思います。



この世界というか人間というかの本質をついている仕事
普遍的なもの、人類が求め続けているものみたいな感じ


それと、


本質とは逆
今必要に迫られるもの、そしてそれがそのまま続くようにコントロールされてるもの





どっちかかな~と思ったり






そんなこんなで、また脱線しましたが



将来、トレーナーという職業は無くなったほうが
人々にとって健康に近づくのではと思います。



って言っても、

トレーナーがいなくて、機械と一緒に一人でやるの~?って感じも抱きそうなので



その記事に新たに


新しい仕事
 ・コーチ
 ・学習コースデザイナー


 あると思います!


トレーナーはコーチに

コーチ(COACH)は馬車の意味で、馬車が人を目的地に運ぶという意味あいからつけられているみたいです。


そう、この先必要になってくるのは


その人の目標達成を導く人

そう教えたり、注意したり、評価したり、アドバイスしたり
それらは、一見いいことのように見えて依存させてしまったり、ストレスを与えてしまったり


心理学でも元々、人の動因(~したいという欲求、願望)は人の中に100個あると言われていて
今は、その何がしたいのかがわからないということが多くなってきているみたいなことを
言われていますし


それで、その人が何したいか知らないのに

「こうしなさい」とか「それはよくない」とか頭ごなしに言っちゃうと



また脱線しましたが



大事なのは


導く人 

あとは共に歩む人

かな~と



トレーナーではなく

コーチとパートナー

この二つが


これから先

目標達成には必要だと思った


昨日!でした。



そう思うと


僕が2011年に関わらせてもらえた


ドリームプランプレゼンテーションの仕組みは


指導者がいない


コーチとパートナーの仕組みをとっていたな~と

まぁ指導しちゃう人いましたけどね(笑)


ちょっとドリプラの仕組みも新たな観点で感じれた昨日!



自分が所属している団体
モチベーションアカデミーの代表が言っているのも


クライアントの指導者ではなく

パートナーでありモチベーターでありたい

ということで


その為にトレーナーに伝えているモチベーションテクニックは
100年先も価値有るものとしてあるものとして伝えていくというのがコンセプトの一つ。


また、一つ理解というかその道筋が見えたかな。