byアントニオ猪木さん
ふと思い出したシリーズ
猪木さんが引退後、色んな行動を仕掛けている中で
なんのイベントか忘れましたが東京ドームにホームレスのような姿で登場した猪木さんの
第一声名言
当時の自分は、それを聴いて
またよく訳のわからない面白いこというな~
っと思っていたわけです。
そんな、名言を昨日大雪の中、20分遅れてこないバスを待っている時にふと思い出しました(笑)
ホームレス人生
じゃなく
人生のホームレス
ホームを持たないこと
それはいわゆるコンフォートゾーン
「自分が安心できる居心地のよい空間」
に居続けないということなのか、と。
それまでの常識を壊し、今までにない新しいことに挑戦してきた
猪木さんだから出てくる言葉なんだな~としみじみ、靴に雪がしみるなか思いました
コンフォートゾーン
人はそこでこそパフォーマンスを発揮できるとか言いますが
コンフォートゾーンを自分で設定すると自然とそこの領域に留まってしまうという
※年収400万と決めたら、自然にその年収に落ち着いてしまうとか
一癖あるゾーンです。
今の自分がそこを望んでいるならそれでいいかと思うんですが
過去をふと振り返った時のギャップ
「子供の頃はもっと壮大な夢を描いていたな~」
みたいなね。
人間が本当に幸せを感じれるのは
安定・安心ではない
苦悩、苦痛の先にあるもの
なのか
とはいってもそれだけだとちょっとな~
とか思ったり
安定、とか、安心って周りの環境ありきだなと
苦痛、とか、苦悩、とか、努力とか
それって自分の意志でしてることだなと
自己判断、自己責任、
判断を自分でできる権利、
責任を自分が取れる権利
誰しも持ってる自分を成長させることの権利ですな~
今年の僕も人生のホームレスでいってみようかDO!
ということで、私は買ってないですが(^-^)/
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