皆さんこんにちは!佐竹食品グループ新卒採用課の長尾です。
そろそろクリスマスに食べるケーキを考え始めています。チョコレートケーキか生クリームかで悩んでいます
食べるのも楽しみですが、考えている時間も楽しいなと思います!
さて今回は佐竹食品グループ レジ部門の一大イベント
「チェッカーコンクール」についてです。
〇チェッカーコンクールとは
レジ打ちの正確さと会話溢れる接客技術を競う大会です!
写真のように実際の買い物の場面を再現して行います。
参加できるのはレジ部門に所属する社員、レギュラースタッフ(パート)、ナイトクルー(アルバイト)です!
この大会の決勝に進んだ方には「ピンクエプロン」「グリーンエプロン」という特別なエプロンや帽子が贈呈されます
これらを身につけている方のレジ対応は、スピードやかごへの商品詰めの丁寧さも抜群ですが、そこに会話のある接客がプラスされています!
ただ、レジが速いだけでなく代金を支払うまでの短い間でお客様とコミュニケーションをとり笑顔になっていただく。
このようなレジスタッフの鏡となる接客をエプロンや帽子を身につけている方が行っているからこそ憧れの対象となり、その獲得を目標として日々頑張っている方が沢山いらっしゃいます
このコンクールがあることで、来ていただいたお客様にレジでお店のファンになっていただけるような、素晴らしい対応や楽しい会話を提供できるように毎日の接客も意識して取り組むことができます。また参加することで他の方の接客技術を学べる機会にもなります
そして、このチェッカーコンクールはなんと
社員の提案から開催されたものなんです!!
一般のレジ社員が自らスーパーマーケット団体のイベント視察などを行い、社長に「レジの技術を競うコンテストを行いたい!」と直訴したことが始まりでした
会社が考えたものではなく、一人の社員の接客に対する向上心や成長意欲が生み出したイベントがレジ部門に所属する人たちのモチベーションとなり、それぞれの接客技術の向上に繋がっていると考えると、日々成長のために考えて仕事に向き合うことの大切さを実感させられます。
そして先月10月3日には第10回チェッカーコンクール決勝大会が開催されました。
決勝進出者24名の中から1位に選ばれたのはなんと!!新卒2年目の方でした
(私の同期です!!おめでとう!)
どんなことを意識して接客の練習をしてきたかインタビューしてきました!
「スピードを意識したレジ対応は忘れずに、笑顔で明るい声で一人ひとりのお客様に合わせた接客。そして言葉や想いが伝わりやすいように目線を合わせることを意識して自分の接客を見直した」そうです!
お客様にまた来たい!と思ってもらえるスーパーになるためには、お客様と最後に接するレジ部門の方々の接客力が必要不可欠になります。
その責任を抱えながらも笑顔で気持ちの良い接客をしてくださっているレジ部門の方々には日々感謝の気持ちでいっぱいです
チェッカーコンクールについては以上です!次回もお楽しみに!