皆さんこんにちは!
佐竹食品新卒採用課です
最近も寒い日が続いていますね
体調管理には十分気をつけてくださいね
さて、今回は「面接官への逆質問では何を質問したらいいのか」
についてお話します
皆さんは面接官から「質問はありますか?」と逆に聞かれて
言葉に詰まった経験はありませんか
なぜ面接官は学生さんに逆質問をするのでしょうか
その意図をしっかりと知っておく必要があります。
意図としては、面接官は学生さんが本当に入社したいのかを逆質問をすることで知ろうとしています。
本当に入社したい会社なのであれば、会社の情報をたくさん調べた上で
質問したいことがさらに出てくるはずです
なので、「質問をしない=会社への興味がない」と判断されます
面接対策としてもナビサイトや会社のHPをしっかりと見た上で、質問を考えておきましょう
では、面接官へ質問する際にはどのような質問が良いのでしょうか??
それぞれ見ていきましょう
1、 やる気をアピールする質問
具体的な入社後のイメージが出来るような質問をしていきましょう
例「御社で○○なように活躍したいと思っているのですが、同じように活躍されている方はいらっしゃいますか?」
「私の強みを使って新しく○○がしたいと思っているのですがそれは、どのようにしたら御社で実現できますか?」
2、 長所をアピールできる質問
面接の最後に逆質問をされることが多いです。最後の質問なので、面接でアピールしそこなった部分を強調するようにしましょう
例「誰とでも親しくなれると思いますが、配属先の雰囲気を教えてください。」
「○○に頑張ってきましたが、御社で活躍するために、さらに努力すべき点はありますか?」
いかがでしょうか
学生さんから面接官へ質問する際には、なんでも質問してもいいという訳ではありません。
例えば、会社のHPに書いているような内容を質問してしまうと、会社を調べていないと思われ、面接官に悪い印象を与えることもあります。
逆に、上記の2つを意識して質問することで、面接官へ良い印象を与えることもできます。
面接官へ良い印象を与えられるように、何を質問するかも考えた上で、面接に臨みましょう
皆さんが面接に合格するように応援しています
それでは、次回のブログもお楽しみに!!