一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ -134ページ目

JR東日本2007年株主総会で佐高信さん、取締役就任提案へ

佐高信氏が今年のJR東日本株主総会で「JR東日本株主会」から取締役就任の提案を受けていることがわかりました。

この「JR東日本株主会」ですが、旧日本国有鉄道がJR各社に分割され民営化された際、国鉄からJRへの移行過程で、JRへの入社を拒否(後に不当労働行為と認定)された1047人のJRへの復帰、組合差別の全面解決を求めて活動してきた団体です。


旧国鉄民営化、JRとしての分割にあたって起きたこの問題についてはこちらのページに詳しくまとまっています。
http://www13.ocn.ne.jp/~ntikurou/sougisien.htm


佐高信さんは国労闘争団にはずっと支援をされてきました。同時期に民営化された、専売公社(現日本たばこ産業 JT)、電電公社(現NTT各社)は旧公社の社員をすべて移動させたことを考えれば、この国労組合員がJRに就職できなかったことは、「不当労働行為」であると認定されたのは当然のことでしょう。

しかし、闘争団は母体であった国労にも見放されてしまいます。「四党合意」です。結局闘争団の抵抗でこの「四党合意」も挫折し、ついには与党が離脱して事実上消滅してしまいます。

ビデオプレスの映画「人間らしく生きよう」でもその闘争が記録されています。

http://vpress.la.coocan.jp/hito2.html


JR東日本株主会の母体と思われる国鉄闘争共闘会議はこちらから。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~tomonigo/

四党合意破綻後も闘争団は多くの裁判を通して国家との戦いを進めているようです。

ここでJR東日本株主会の議案書から転載します。

第7 号議案
取締役選任の件
1 、議案内容
(取締役の選任)
取締役候補者として次の者らの選任を提案する。


(略)


3 、佐高信 (1945 年1 月19 日生)


1967 年3 月慶應義塾大学法学部卒業

        高校教師 
        経済誌編集長
        評論家
2005 年9 月株式会社金曜日社長(現在に至る)

所有する当社の株式数なし


(略)

2 、提案の理由
取締役候補者として上記5 名の者を提案する。
これらの者は、第4 号議案で提案した「社外取締役」として、第5 号議案で提案した「労務
政策監視委員会「安全監視委員会」に「社外取締役」として関与するに適切な者らである。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~tomonigo/kabunusikai/07teiangian.pdf


当然のことながら、この提案は否決される可能性が高いでしょう。しかし、問題の提議としてJR東日本株主の多くにアッピールすることが期待されます。

ひとつ残念なことは佐高信さんが近著の「石原慎太郎の老残」から羽越線事故の原因は民営化の影響としての車体の軽量化であるという主張をはずしたことですね。これは事実関係からストレイドッグブログでかなりの批判を受けました。(詳しくは検索してください)
しかし、佐高さんは今でも講演会で車体軽量化が羽越線事故の原因であるという主張を行っています。敵と戦うときは隙を見せるな。これは佐高さんに対して言いたいことです。



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佐高信さんの千葉での講演「護憲から好憲へ」

佐高信さんは党派を問わず、憲法9条を護るという趣旨の集会には積極的に参加されていますが、昨日6月16日は千葉県で講演を行われました。

平和憲法を護るぞ!市民集会

16日午後1時半から中央区の県労働者福祉センター2階大ホール。

作家、評論家の佐高信氏の講演「護憲から好憲へ」ほか。

参加費500円


その模様は千葉県議会議員、小松実さんのブログにエントリーがありました。
権力の国民監視と右翼の妨害 異常正す力を大きく
http://komatsu3.at.webry.info/200706/article_8.html
佐高信さんの新造語、「好憲」が目立ちます。おそらくは「貢献」とかけたものでしょう。

しかし、右翼が害戦車いや街宣車をひきつれて邪魔をするのはいただけません。言論に対しては言論で対抗してほしいものであると節に願います。

佐高信、奥村宏共著、「会社事件史」

佐高信さんが兄と慕う奥村宏さんと共著を出されます。

奥村 宏;佐高 信
会社事件史

目次
版元ドットコム
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-8228-0744-3.html

佐高さんは奥村さんとは岩波から日本会社原論を出すなど、昔から関係が深い畏友といえましょう。


メモ:佐高信の書評 内山融「小泉政権 『パトスの首相』は何を変えたのか」

6月10日 中日、東京新聞に掲載された佐高信さんの書評です。


中公新書 小泉政権 「パトスの首相」は何を変えたのか。

中日新聞サイト 書評欄
http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2007061003.html


内山融氏 公式サイト
http://members.jcom.home.ne.jp/y-uchi/

小泉政権―「パトスの首相」は何を変えたのか/内山 融
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ダイヤモンド経済小説大賞が「城山三郎賞」に

佐高信氏、幸田真音氏、高杉良氏、安土敏氏の4人が審査員を勤めていた、ダイヤモンド経済小説大賞がこのほど城山三郎経済小説大賞の名に代わることが決定したようです。


ダイアモンド社
http://www.diamond.co.jp/novel/


安土敏(あづちさとし)さんはご存知「社蓄」という言葉を作った方(よく誤解されていますが広めたのが佐高信さんです。)、高杉良氏はご存知佐高さんとは義兄弟のような関係、幸田真音(こうだまいん)さんは日銀をテーマにした小説で有名です。

そういえば週刊文春で幸田さんは竹中前総務相と対談をしましたが、佐高信さんはムッとしているかもしれません。


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