行われた
ファギュアスケート
世界選手権
臨んだ大事な
試合だったが
結果は……
完全復帰とは
ならなかった ←簡単に言わないでよ
羽生選手が
悔しさを表した
言葉が話題になる
悔しいですね
やっぱり負けには
はっきり言って
自分にとっては
思ってるので
ずっと
インタビューしてたから
凄くわかる
世界選手権
勝つために
全て犠牲にして
もうできませんて
涙を流すほど
やりきってるわけですよ
彼にとっては
全ては
勝つため
勝たなかったら
彼にとっては
今までやってきのは
何だったんだ
言ってみれば
死と同じじゃないか
ってとらえ方
こんな言葉を
言える人って
これまで
いなかった
単純に言うと
宮本武蔵さんの
考えと一緒です
勝つと思うまで
練習して
勝つと思ってから
戦えと
五輪書にも
書いてあります
萬日の稽古を
錬とす
それだけ
練習しなさいと
たとえば
試合で負けて
ちょっと次の日
「どっか行こう」は
ありえない
それが
いいかどうかじゃなくて
羽生さんは
そういう人なんですよ
〈END〉
負けは死も同然
この言葉について
一部メディアが
無闇に死を語っているとか
命を軽視しているとか
騒いでいたけど
本当に物事の本質が
わかっていないなと
思いました。
東日本大震災を
経験した
あの恐ろしい揺れを
その後の悲劇を
悲しみを経験した
羽生選手が
死を軽視するわけが
ないでしょう?
羽生選手が
普段話している言葉や
羽生選手の
普段の行いを
見てください。
それを知れば
わかりきっていることなのに。
ゆづくんにとって
負けは死なんだよ
それぐらい
普段の生活を
犠牲にしているんだよ
一生懸命
命を懸けて
練習してるんだよ
大学に通うことも
学校帰りに友と
語らうことも
家族みんなで
過ごすことも
好きなことを
自由にすることも
全て
全て
犠牲にしてきた。
オリンピックで
採点種目で
日本人が
金メダルを
2つ獲るのは
圧倒的に
誰からも
文句を言われずに
確実に2つ獲るには
そのくらいしなくちゃ
ダメなんだよ
ゆづくん…………………………
わかってくれる人がいて
それをテレビで
話してくれる人がいて
良かった。
思いっきり
はじけて下さい!
今日のゆづは幕張の空の下
元気にご飯食べて
笑顔でいてくれますように
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
画像はTBS様、その他様より
お借りしました。
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