いつも
笑っていてほしい
だけど……
「はい！テレビ朝日です」で
松岡修造氏がゆづくんについて
語った部分を全部書き起こしました。
日本に王者がいる時代に
生きられて幸せを感じます。
そうですね。
いや、それは僕が一番
幸せですよ。
例えば羽生結弦さんって人を
たぶん日本で一番
インタビューしてる可能性が
ありますね
もう16歳から
ずっと聞いていて
やっぱり羽生さんは
独特の感性
ものすごく繊細だからこそ
表には出さないですよ
相当傷ついてるでしょうね。
それはもう本当に
深く深く
傷ついてることが
あるわけです。
でも
それを表現しないで
やっぱり見ている人たちを
大事にしながら
ただ誰が主体かって言うと
羽生結弦が確実に
主体として動いてます。
それは僕は
一番いいことだと
思うし
それがスポーツ選手。
やっぱり勝負してんですよ
もちろんこのフィギュアって
芸術のとこありますけど
彼ははっきり
これはスポーツだと
勝ち負け
はっきりするからこそ
面白いんだと
思いますよって。
今回の平昌オリンピックの
怪我があってね
もう彼出ないと
思ったんですよ。
その中でも彼は
勝負してきた。
出るなら
金を穫るっていう
イメージトレーニングを
何度もしながら
彼が練習で
４回転ジャンプを
見た時の
僕はもう
感極まっちゃって
この人の
う〜〜ん
メンタルの強さと
自分を信じる
力なんでしょうね
あれは。
で、あと言葉が
刺さってくるわけですよ
こうインタビューしてて
う〜ん
何の金？って
言ったら
幸せを
全部捨てた金って
言われたんです。
やっぱり
今まで自分が
やりたかったこと
食事のこととか
練習もそうですし
演技構成も
彼は捨てましたね
そういうもの。
でもその中で
何をつかんだの？って
言った時
幸せをつかみましたって
言った。
なんかこう
その選択って
彼の
感性なんでしょうね。
その感性が
あれだけの人を
魅了する力に
つながっていったんだなと
思いますね。
〈END〉
修造さんが
話してくれた
ゆづくんの感性。
おそらく
ゆづくん本人は
もう話すことはないであろう
自分が
深く深く
傷ついたことも
修造さんが
ここで話してくれた。
たとえ
また傷ついても
傷つくことが
わかっていても
勝ち負けはっきりするから
面白いんですよと言い切った
勝負の世界へ
また一人
飛び込んでいくんだな…
ゆづくん主体で
考えたプログラム
彼が目指す
自分がしたい演技
幼い頃からの
夢の実現を
しっかり
見守って
しっかり
応援しなければね。
昨夜は星が良く見えました。
私が住んでる所で
４等星まで見えるというのは
凄いこと。
流星は見えなかったけど…
今夜に期待します。
今日のゆづはトロントの空の下
元気にご飯食べて
笑顔でいてくれますように
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
画像お借りしました。
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