分解清掃前の歯付きベルト(コッグドベルト)の状態
photo:01



これが清掃後
photo:02



コッグドベルトには石油系のクリーナーは危険。なのでベルトワックスで流しながら洗浄。手がベッタベタになりました。
photo:03


丁寧に一歯ずつウエスで拭き取った。

こやつはミシン裏手の蓋。
photo:04

どうやったらこんなにドロドロに油が飛ぶんだろうか。油さしすぎか、ミシン油じゃないのを使ったんだろうか。
photo:05



綺麗にした裏蓋、気持ちいい。
photo:06


これだけ綺麗にすればベルトももう少しもつでしょう。
photo:07



つづく…
こいつが一番のくせ者。
英語でいうと、oil wick
外側のチューブがオイルに侵されドロドロベタベタボロボロに。最悪です。
photo:01



オイルポンプに付き添う様についていたのを外した。
photo:02


photo:03


photo:04



こいつらを留めている金具もアクセス出来ない変な位置に。繊維屑で見えない。
photo:05



んで水平送り軸に刺さっている紐を外そうと引っ張った…
photo:06


ずずず… 汗…
photo:07


脱腸してしもうた。水平送り軸にはフェルトが詰めてあって、そこに紐が繋がっているみたい。どうやって戻そうか。

つづく…
LU2-410の上糸の掛け方がマニュアルに有りました。
photo:01


410は1本針なんでこの写真でいうと、「L1」から順に掛けていけば良いんです。YouTubeに投稿されていた掛け方は間違っていた。
こちらが正しい。
ところで、オーバーホールするにしても資料は必要。
ネットで探したら当該モデルのパーツカタログを発見。
photo:01



あと組み立て調整の資料は、同型の後継機の資料の英語版を探した。
photo:02



上シャフトと下シャフトをつなぐ歯付きベルトをクリーニングするために外したが、こういうのはバラす前にしっかり写真に記録。携帯デジカメは楽だなぁ。
photo:03


photo:04



つづく…
昨日買ってきたロープが微妙に太い。
写真右側がそれ。外径φ3

写真真ん中は、チェーンソーのスターターに使うリコイル用の専用ロープ。金剛編みじゃなく特殊な編み方らしい。でも外径がぴったりのφ2.5。

一番左側は、近くの手芸屋で買ってきたファッションコードなる細紐。外径は分からないが丁度よさそう。
photo:01


photo:02



これを、電気工事に使うマーカーチューブ(電線に通して字を書いて識別)に通す。
photo:03


photo:04


photo:05



んで、またミシン油をいれた器に片方をいれて、毛細管現象で油が輸送出来るかテスト。
photo:06


photo:07



数時間かかるでしょうな。

しかし、散々探した紐が結局手芸屋にあるなんて…。
今日は一昨日から予定が押して出来なかったコタツのヒーターユニットの清掃をやりました。

おそらく十数年、というか購入してから掃除していないと思われ。
photo:01



ブラシ付きの掃除機ノズルでは届かない、かっちりこびり付いたホコリを取るべく早々に全分解を決める。
ヒーターカバーを外す。
photo:02


ヒーター管は、尖った金属などて傷をつけない様、ブラッシングにも気をつける。なぜなら傷からクラックが入り割れるかもしれないから。
photo:03



コネクタ周り
photo:04



循環用のファンもすごく汚れている。
photo:05



構造体にアルミ板金プレスを多用しているので、組み立て時はネジ締めのトルクオーバーに気をつける。基本、手で締める。
トルクの感覚は、こういう分解組み立ての時に大切だから、トルク測定して慣れていたほうがいい。
私は昔、光学機器の組み立てを設計、組み立て、テスト、品質管理を一人でやっていたので、指がそれなりに覚えている。

というか、小さい頃から分解しまくっていたからなぁ。


そうそう、この手のヒーター機器は清掃後、確認も含めてから焼きを忘れない様に。必ず目を離さず立ち会って下さい。
これは、つくばにある電波望遠鏡。
こないだ、地球に落ちてくると騒がれた衛星の追尾の時に動いていたのを見た、んだと思う。ぎゅーんと仰角方向に動いていた。
photo:01



この導波管がかっこいい。
photo:02

田舎から、つくばに遊びに行く途中で立ち寄った、豊田城。
photo:01



これ、歴史に出てくるのかな?
ハリボテ?

ちゃんと昨日は、家族とカミさん方の田舎に行ってお正月を祝いました。
ミシンばかりじゃないっすよ。

photo:01


このおせち料理は、石巻の方に予約して作って頂きました。
こんなに材料集めるのにどれだけ苦労されたことか。頭が下がります。
こういう時は頑張ってください、っていうより、とても美味しかったです。やっぱり頼んでよかった、とお礼をするのが良いんでしょうね。

東北の方では、奥様が内職をするためにミシンを買い求めていらっしゃるようです。ある方から聞きました。

仕事ができる喜び、たんにお金のためだけではなく、一生懸命うちこめる何かが、被災地には必要かと思います。

新年早々、鳥島の海底370キロを震源とするマグニチュード7.0の地震があり、日本国土のかなりの範囲が揺れました。

自然が「忘れさせないぞ」と言っているかのような新年早々の地震。

でも、負けません。

日本はこの震災で、我を取り戻します。

私たちは、その歴史の折り返し点にいます。





やっぱり1/1 … 11並びだなぁ。
中押さえと外押さえを交互に上げるためのリンク部分。
左奥の調整リンクと右手前のリンクシャフトの位置決めマークが無い。
photo:01


メーカーにお願いしたら教えてくれますか、名菱テクニカ様。
photo:02




ミシンは深いです。
こんな無骨な鉄の塊なのに柔らかい物を縫います。
黙々と糸を交互に絡めます。

でも最近の海外での大量生産に押され、日本の質の高い縫製技術は失われつつあります。

なんとか、この日本の底力を生かす方法はないか、ミシンというハードに向き合うだけでなく、ソフト面も考えて行きたいと思います。

つづく…