黒部名水マラソン番外編(本編は他の人のブログで)

最近は、日本列島どこでも暑い様で

北陸も、ご多分に漏れずに30℃ごえで湿度も60%以上の日も

部屋でエアコン着けっぱなしは寒いし、扇風機では蒸し暑いし

微妙な要求に応えてくれる、エアコンが欲しいけど、高そうだし

ダービーも当たらなかったし

かけ布団で調整するしか、無いのかな

日曜日は、早起きして黒部へ

急遽、同期のＮ村君の代わりに

5/56黒部名水マラソン(フル)に参加

朝から、前日の12時間労働の疲れと

痛めているフクラハギに、少し痛みが残っている感じだったけど

行けるトコまで行こうかな～と。

早めの9時スタートで、さほど暑さは感じず。

ゲストの皆さん

左から、野尻さん、寺澤さん、Ｑちゃん、柏原さん。

スタート後、ユックリと走り始めるも

４㎞手前、急に痛めているフクラハギに痛みが・・・

どんどん抜かれていくが、走れない。

リタイアしたかったが「次のエイドまで行って救護班に聞いて」と言われ

500㍍ほど歩いて、次のエイドへ

エイドに着いてから、リタイアして「スタート地点まで帰りたい」と聞いてみると

最後尾の、回収車に乗ったら

ずっとコースを辿るのでかなり時間が掛かるかも・・・と言われ

スタート付近の9㎞の関門まで、歩いて行くコトに

後ろから、最後尾の回収車が迫り

ブービーキープで

8㎞まで、沿道の子供とハイタッチ(｀・ω・)人(・ω・´)したりしながら、逃げるも

第一関門の時間切れで

敢えなく、回収車へ

 しかし、すぐ第一関門で別のバスに乗り換えて

スタート地点まで送って貰えた。

これなら、フクラハギ痛を庇いながら最後尾から逃げる必要も無かったけど

回収されるまでの短い間だったけど、沿道の人達と会話しながら

楽しい時間を

参加賞の鍋と、団子と、ますの寿司。

予定より、かなり早めにゴールまで来たので

足を引きずりながらも、ブースをウロウロと徘徊

ニンニクたっぷりの、鹿肉の餃子を食べたり

ゴール付近に行ったりと

痛みを悪化させたか

それでも相変わらず、温かい良い大会やったし

ゴールしてからも、楽しめるね

来年は、自分でエントリーして参加したいな～なんて

いたた・・・