2年前の2022年のGWの連休の後半、

2泊3日で、九州北部をメインに、彼方此方行ってきた!

 

今回は、3日目である5月5日の話を~♪

前記事からの続きです。

 

長崎県諫早駅近くにあるホテルに投宿。

諫早駅からは、鉄道じゃなく、バスに乗って長崎空港へ!

 

こっから乗る飛行機は・・・

長崎空港9時50分に出る、中部空港行きの飛行機!

 

行きしな・・・1日目の時やね、

帰りは、山陽新幹線乗って帰ったろうかと思ったが、

コロナ禍といえど、GWの最終日なんで、

俺と同じ考えの人、めっちゃ多いと思うし、

下手したら、あの大混雑が待ち受けてるかもしれんので

ココは思い切って、飛行機で帰るコトにした。

もちろん、マイル利用で!!

しかし、福岡空港から出るやつで、伊丹行きはANA・JALともども

マイル利用枠の空き、どれもなかったし、

長崎空港から出るやつで、伊丹行きはすべて空きがなく、

そのかわり、中部空港行きのやつで、ANAの方で、朝の便だけ空きがあったんで

ソレに乗っていくコトにする。

 

長崎~中部空港の必要マイル数・・・通常シーズンで7500マイルって・・・。

7500マイルゆーたら、大阪3空港からやと、

北は北海道(新千歳)、南は沖縄(那覇)まで行ける範囲やのに!

こー思うと、めっちゃ割高感がマジで否めないとゆーか・・・

しかも、GWの時期、ハイシーズンとなってるんで、上乗せされ

9000マイルが必要になってくるという~( ;∀;)

 

まっエエわ・・・とゆーコトで、特典航空券を押さえておいた。

 

長崎の滞在時間・・・めっちゃ短かったなぁ~(-_-)

もうちょっとおりたかったなぁ・・・。

 

夕方の伊丹行きの飛行機乗れるんやったら、島原半島とか回ろうと思ってたのに!

 

まっ、しゃーないね!

 

俺が乗った飛行機は満席やった。

 

定刻通り、9時50分出発。

 

滑走路を南の方向け、飛んでく。

 

 

 

島原半島が見えてきた。

雲仙普賢岳は・・・。

雲仙普賢岳といえば、やっぱり1991年に起こった大噴火が

今でもハッキリと覚えてる。

当時、俺が小学6年の時で、ニュースで流れる、あのシーンは

マジでショックやった・・・。

 

方向を東方向へ変え、九州、四国を横断していく。

 

夕べ泊まったホテルで、よー寝たとゆーても、

まだまだ睡眠不足なんで、しばし眠りに入る。

でも、全然眠れない~(^_^;)

 

気が付けば、四国を出、紀伊水道を通過し、

本州入りするトコ。

 

本州に入った。

和歌山県御坊市の方やね!

 

写真中央は、紀伊半島最西端と言われてる「日の岬」のトコやね!

 

御坊の街並みが見え、ソコに流れてるでっかい川は

日高川やね!

 

眼下に、火力発電所が見えてきて、

沖縄からの帰り、ココの界隈通って、

進路を北に変え、そして、大阪平野をグルっと回るような感じで

伊丹空港の滑走路目指すんやけど、

今回乗る、中部空港行きの飛行機は只管、東へ向かう。

 

下に、「日本三大酷道」と呼ばれてる国道425号線があんねんけど、

425号線とほぼ同じルートを飛行。

ま、コッチはただ真っすぐ行くのみだが~。

 

奥の方には紀泉山脈が見えるんやけど、

黄砂のせいか、なんかモヤっとしてて、コレ以上ハッキリ見えんかった。

コレ、ハッキリクッキリ見えるんやったら、さらに奥の方には、

関空とか淡路島とか、よー見えるハズ!

あと、大阪湾の向こうに見える神戸の街並みも。

 

「日本一広い村」で有名な

奈良県十津川村の上空を飛んでる・・・はず。

こっから、写真左上に見える金剛山、さらに大和盆地も見えるなんて!

 

手前は大峯山・・・もしくは、大台ケ原かな?

奥の方、大和盆地やけど、

さらにハッキリクッキリ見えるんやったら、

京都の街並みも見えるかも??

マジで、機内から見る景色って・・・

ホンマ凄いもんやなぁ・・・。

 

気が付けば、三重県に入ってて

コレは・・・宮川ダムのダム湖やね。

 

宮川ダムの湖畔寄った時のコト、つい思い出した。

 

数分もせんうちに、

伊勢平野の上飛んでて、進路を北へ向け飛んでた。

 

あともうちょいで着陸やね。

 

 

次記事に続く。