FFピクセルリマスター1〜4を辛口で振り返る、の後編になります。
前編では修正した方が良いと感じた部分を主に書いていきましたが、この後編では意見や改善提案、こうだったらいいな〜と言った願い、みたいなのを主に書いていこうと思っています。
前編の記事はこちらになります↓
モンスターが小さい?
ピクセルリマスター全体を通して、モンスターのサイズが小さいなと感じました。
FF4 バハムート
FF3 ケルベロス
FF1 デスマシーン
「まぁでもこんなもんじゃね?」と言われればそれまでですがね。
個人的には1.5倍は大きくてもよかったと感じました。
携帯熱持ち過ぎ&バッテリーの減り早い
ほとんどがドット絵であるにも関わらず、携帯(iPhone7Plus)はすぐ熱くなるし、バッテリーの減りは早いです。
一体どこでこんなに容量食っているのか疑問。
タップし、戦闘終了後もタップしたところまで移動したい
フィールドやダンジョンでタップすると、キャラはそこまで最短ルートで移動しようとする
↓
途中で戦闘に入り、戦闘終了したらそこで止まっている
これが現在の仕様であるが、私としては
フィールドやダンジョンでタップすると、キャラはそこまで最短ルートで移動しようとする。
↓
途中で戦闘に入り、戦闘終了したら、先程タップしたところまで続けて移動を開始する
これを推奨したい。
理由は2つあり、1つは戦闘終了後、どこに移動しようとしていたか分からなくなることがあるのと、2つめは単純にタップする手間を減らしたいからです。
特に2つめに関しては、レアアイテム集めなんかをする時、できるだけオート放置でやりたいからというのもあります。
それか戦闘が始まるまでタップ間を移動する的な設定があっても面白いかもです。
自分が現在いるところと、タップしたところを戦闘が始まるまで行ったり来たりできる機能とかあると良いかと。
コンフィグ→システム→タップ間移動の設定のON OFF
タップ時の互換性が低い?
文字が小さいせいか、分かりませんが、タップしても反応しないことがしばしばありました。
また、私の指が太い?せいなのか、誤タップをしてしまうことも多かったです。
コマンドを1ページ目にまとめられないか?
これFF1〜4まで共通ですが、キャラのコマンドが2ページ目まであります。
1ページ目には【たたかう】や【魔法】【アイテム】なんかがあり、2ページ目に【防御】や【戻る】なんかがありますが、これらをなんとか1ページにまとめられないものでしょうか?
それかせめて、個人でコマンドの場所を設定できないものか?
2ページ目にある【チェンジ】なんかは、専用のボタンを別枠で用意することで対応できそうだし、よく使われる【戻る】が2ページ目にあると本当に面倒くさい。
この際も先程書いた誤タップが発生するとやってられない気持ちになります。
【戻る】も別枠にボタンを設けることで対応できそうです。
それかどうしても2ページ目が必要であるなら、タップではなくスワイプでページの切り替えができないでしょうか?
こちらの方がすんなりいきそうな気がしますが……
オート機能をより充実させたい
以前に行った行動をそのまま行う
これが現在のオート機能ですが、例えばFF12のガンビット機能のように、オートを1〜3まで設定できるようにする、というのはどうでしょうか?
例えばFF4で言えば、
オート1は全員たたかう
オート2はセシルはたたかう、カインはジャンプ、ローザはいのる、リディアはバハムート、エッジはたたかう
オート3はリディアはアイテム使用で星屑のロッド、残り全員防御
オート1は簡易殲滅用
オート2は回復も兼ねたガチの攻撃用
オート3は序盤の雑魚殲滅用
こんな風に設定したものを使用できたら、モンスターによって使い分けることができますよね。
オートのタップボタンを3つ戦闘画面に用意し、モンスターに合わせてそれぞれ好きなところをタップ→以後別のオートボタンをタップしない限りはそのオートが繰り返される
みたいにできたらより楽になるかなと思います。
1タップでアラーム使用できないか
アップデートがされれば、アラームが購入?できるようになります。
レアアイテム収集のために、アラームを使ってモンスターを狩るのはもはや当たり前になるわけですが、わざわざアイテムからアラームを選んで鳴らすまでの工程が面倒なので、フィールド画面にアラームボタンなるものを作り、そこをポチッと押すだけでモンスターが出現するようにできたらいいなと思いました。
まとめ
言いたいことはまだまだありますが、キリがないのでこれぐらいにしておきます。。
色々と言い過ぎてしまった部分もありますが、これもFFを愛するが故のものと思ってもらえたら幸いです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
またね👋
※追記
アップデートが入り、修正された部分もあるみたいなので、上に書いた内容が、現在はない可能性もありますので、そこはご理解下さい。