2019年の抱負を記します。
「すべてを、一つ上のステージへ。」
言葉にするならこんな感じです。
具体的には、
やってきたことの磨きあげ、そして、やってきたことの組み合わせによる新しいおはなし会のスタイルの確立にトライしたいと思います。
ハロウィンおはなし会には、対6年生用の新しいゲームテリングを作りたい。
都市伝説「ノック」を、カップルの会話のみで進行する「落語スタイルの怪談」に作り替えたい。
有名な童話「シンデレラ」を、シンデレラのモノローグも含めた、登場人物の台詞で進行する「落語スタイル童話」に作り替えたい。
「ヘンゼルとグレーテル」も、落語「七度狐」のように進行する落語スタイル童話へ作り替えたい。
児童館おはなし会で、謎解きを使って聴き手を物語世界に入り込ませるような演出を施して実施してみたい。
合唱団のクリスマス会、昨年同様「リアル脱出ゲーム」スタイルの参加型のイベントとしてレベルアップを目指したい。
7月に、人生初の高座に上がりたい。そのために古典落語を3つ以上覚えて稽古したい。
これらの“挑戦”の他にも、これまでやってきた、普通の絵本の読み聞かせや、朗読、紙芝居も丁寧にやっていきたい。
といったところです。
今年で、読み聞かせをはじめて6年目。
娘の父親という立場で図書ボランティアに参加するのは来年度が最後になります。
ある意味の集大成を意識した活動と、例年以上の“攻めの気持ち”の挑戦を、どちらもがんばりたいです。
絶対いい一年にするぞ!
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
2019年1月1日
おはなし屋 ゆき