どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。
10月東京ヒーリングマーケットの振り返り-後編-
リーディングセラピストMahoさんとのセッション
その後も忍者の話題がさらに続きました。
そのうちリーディングしていくMahoさん
「伊賀の地かな~、いや東北な感じもする☆山形かな?」
「仕えている姿が見えるんだよ。」と☆
すると、ここでMahoさんから
「いや、山形じゃない。ニンニンの後ろにね〜白いベール🧕を纏った武将が見えるんだよね〜。上杉謙信が。笑」と言われたんです
神様じゃなくて、武将それも上杉謙信
僕、これ言われた瞬間にハッとしたんですよ。
上杉謙信はかつて軒猿(のきざる)という忍者集団を束ねていたんです
しかも、上杉謙信といえば越後国・新潟
実は新潟は母方の祖父の出身地なのです。
そうしている間に、まてい屋さんが隣で僕の祖神の資料を出してくださいまして…
祖父のご先祖様は元々は筑後国なのですが、天文年間(1532~1555年)に越後国に移って、魚沼軍相川の相川城を拠点として活動していたそうなのです。
天文年間といえば、1550年に上杉謙信が越後国の国主として足利義輝に任命された時期(ウィキペディアより)
上杉謙信が越後国のトップになった時期と被る
「おじいちゃんのご先祖様のルーツから、越後国が出てくるってことは、これはもう上杉と関わりが深いよ 」とMahoさん。
さらに、もう一つ驚くべき事実が。
セッション後、お二人がわざわざ僕のブースに来てくださいまして、、、
「ニンニン、この下(祖父の下)のおばあちゃんのルーツに、『上杉氏』って書いてあるの見つけたよ」と
一部の抜粋で分かりづらいですが、要はその昔、祖母方の遠いご先祖様が関東管領の上杉氏の家来に付き、いったん上杉氏から離れるも、のちの上杉景勝のときに再び上杉家の家来として属すという。
上杉景勝といえば、上杉謙信に養子入りして、のちの上杉家17代藩主(16代謙信)になられた武将。その武将に祖母方の遠いご先祖様(金子といいます)は後に仕えることになったのです
つまり、祖父母の両ご先祖から上杉氏にまつわるルーツがあったということに。
背後に上杉謙信
母方のご先祖両方が上杉家の家来だった
忍者の話
軒猿
これは1つの仮定だけれど…
僕は上杉謙信の忍者集団「軒猿」と深いご縁がある
もしかしたら、前世は軒猿だったのかもしれないのでは
ということが、頭に浮かんできました。
もちろん、確たる証拠はないです。
ただ、ついこの間、新潟へ行ったばかりなだけに、これだけ上杉家の名前が出てくるということは
僕は新潟と上杉家と何らかの深いご縁があるように思えるのです。
実際、この前の新潟旅は本当にご縁続きの旅だったし(もしやこれも関係があるのだろうか?)
とにかくMahoさんのリーディングの凄さにびっくり!Mahoさんの言葉からとまてい屋さんの資料の二つから「上杉家」の文字が出てきたわけですから。。。
Mahoさんからは「上杉謙信が出てきた瞬間、ジェラシー感じたわ〜笑」と言われました。
そ、そうおっしゃられてもなんとも言えないですよ笑
この日は神様のご縁というよりは、上杉謙信公と忍者としてのご縁・宿命を知る大変驚きのあったセッションでした!
Mahoさん、まてい屋さん、ありがとうございました
リーディングセラピストMahoさんのことをもっと知りたい方はこちら
ブログ「時を越えて思い伝える~リーディングセラピストMaho~」
ツイッター リーディングセラピストMaho@readingMaho
実はこの日は主催の知叡先生と幸子さんからそれぞれ忍者カレンダーと忍者シリカゲルのプレゼントをいただいていました
なんだかとても忍者色の濃い一日でした。
大変遅くなってしまいましたが、主催の知叡先生、幸子さん
この度もありがとうございました☆
年内のヒーマーも残るは11月30日(土)~12月1日(日)の東京ヒーリングマーケットのみ!
僕は12月1日(日)に出展いたします。