どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。

 

 

昨日、実はこんな講座に参加していました

 

「糸魚川翡翠講座&勾玉翡翠磨き」

 

 

 

 

ヒーマーでお馴染みの石屋さんことHAA藤井さん(社長さん)が日本糸魚川翡翠協会の理事長を務められており、新元号「令和」を記念して、三種の神器の1つでもある翡翠勾玉の磨き体験をしてきました。


HAA の社長でもあり日本糸魚川翡翠協会の理事長でもある藤井さん

 

糸魚川翡翠ってもうすごく有名なアレですよ!

 

 

 

 

めったにお目にかかれない翡翠。

 

 

GWの楽しみの一つでした。

 

 

そもそも藤井さんとはヒーマーで何度かお会いしていたのですが、

 

 

まさか翡翠協会の理事長もやっていらっしゃるとは知らず(他にもたくさんあるそうで…笑)

 

 

今回、翡翠と日本創造(歴史)のお話を交えながら、翡翠を磨きました。

 

 

本物の翡翠ですビックリマーク宝石緑

 

 

磨く前の翡翠
 

 

それも自分で磨けるのですからとても貴重な体験でした。キラキラ

 

 

 

「翡翠を磨くときは、自分の魂を磨く」ようにと

 

 

藤井さんがそうおっしゃっていましたが、

 

 

翡翠を磨いている間、もうワクワク感が止まらなかったです。

 

磨いている真っ最中

 

子どもの頃の自由工作とかを思い出しました。

 

 

時間が経つのも忘れるくらい何かに熱中できる時間

 

 

小さい頃から工作(図工)が大好きで

 

 

こういう地道な作業は、特に好きでした

 

 

決して器用でなかったのですが。苦笑

 

 

今回は目の前に翡翠ですもんね

 

 

力は込めず、摩擦をどれだけ多くこなすか

 

 

磨いているうちに、段々と考え事もなくなって

 

 

ただひたすらに磨き続ける。

 

 

 

一種の瞑想のような感覚でもあるんですけど

 

 

 

子どもの頃のあの感覚に浸っていました。

 

 

講座で磨き終わったあとの翡翠。(写真だと分かりづらいかも苦笑)まだまだ磨けば、さらに綺麗になるそうです。家でも磨きつづけようと思います☆

 

 

翡翠の勾玉によく見られる「穴」

 

 

アレ、当時の縄文の技術ですと、穴を空けるのに2~3年はかかっているのだそうです

 

 

今でこそ機械で穴を空けられますからすぐですけど

 

 

その大昔、当時の人々はどのような思いで勾玉を作ってこられたのでしょうか

 

 

以前のブログで、「作ったものにはエネルギーが込められる」というお話を書きましたが

 

 

 

新しい令和の時代を迎えて、これからも日々健やかに、明るい未来が来ることを願いながら磨きました

 

 

「美しくな~れ、美しくな~れキラキラにやりお願い」「ありがとー、ありがとーにやりお願い

 

 

と、藤岡弘、さん風につぶやきながら。笑

 

 

藤井さん、企画の幸子さん、ステキな時間をありがとうございましたビックリマークほっこりパー