どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。

 

 

 

GWいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

今日は祖母の施設にお見舞いに行きました。

 

 

 

 

僕の近所に和菓子屋さんがあるんですけど、何か買っていってあげようと思い立ち寄ったのです。

 

 

 

そこは古くから伝わる老舗の和菓子屋さんでして、よく一緒に買いに行ってました。

 

 

 

今日はどら焼きを買って持っていってあげたら喜んでいました☆

 

 

ちょうど母の日キャンペーン中だった。

 

 

 

 

老舗 

 

 

 

 

この言葉を聞いただけでワクワクしてしまうにやり

 

 

老舗旅館、老舗和菓子、老舗雑貨…

 

 

 

 

古くから代々受け継がれていく老舗〇〇

 

 

 

 

それが今も続いている理由は、

 

 

 

 

その老舗の商品やサービスを買いたいと思うお客さんがいるからなんだろうけど

 

 

 

 

じゃあ何でそこのお店で買いたいのか?ってことを考えたとき

 

 

 

 

誰が作ったか、誰が提供しているかというのが大事になってくるんじゃないかと僕は思うんです。

 

 

 

 

つまり、その人のエネルギー

 

 

 

 

おいしいと思えるのは、その職人さんの腕がいいからということもあるのでしょうけど、

 

 

 

その人のエネルギーも良いものだからではないかと思うのです。

 

 

 

 

こんな話を聞いたことがあります。

 

 

 

 

「物にもその人のエネルギーが入ってくる」

 

 

 

 

つまりその人の想いやエネルギーが物に伝わって、それをお客さんが買う。気に入ったらまたそこで買う。

 

 

 

 

それが永きに渡って繰り返されていくうちに「老舗」と呼ばれるまでに繁栄していくのではないかと。

 

 

 

 

 

どこで買ったものか、誰が提供しているサービスか

 

 

 

 

今日の和菓子屋さんをはじめ、魚のことを色々教えてくれるおばさんのいる魚屋さん、中学生の頃からずっとカットしてもらってる美容室、仕事終わりに立ち寄る門仲行きつけのカフェ、小学生の頃から今でも世話になっている地元の文房具屋さんもそう。

 

 

みんなに共通するのは「それぞれの想いやエネルギーが人(人柄)を通じて、僕にいいもの・いいサービス(いい買い物)を提供してくださる」ということ。

 

 

僕が長年に渡って慕っているお店や行きつけにしているお店があるのは、お店それぞれの根っこの部分に「ここで買いたい、あのお店へ行きたい」と僕に思わせてくれる想い=エネルギーがあるからだと最近は思うのです。

 

 

 

ついでに…

 

 

老舗とは特に関係ないのですが…笑

 

 

僕が作ったお味噌です。

 

 

お見舞いの後、IZPさんのサロンに立ち寄って、先月作ったお味噌をパックに詰めて持ち帰りました☆約5キロ分ですビックリマーク

 

 

これからしばらく寝かすんですけどね。ぐぅぐぅ

 

 

 

食べ頃は7月の予定です。ニコ

 

 

これも同じ。作り手のエネルギーによって味が変わるんだそうです。

 

 

僕は「おいしくな~れ音譜、おいしくな~れ音譜にやり」(藤岡弘、さん風に)と唱えながら、パックに詰めていきましたキラキラ

 

 

一体どんな味になるのか楽しみです。

 

 

 

 

以上、ニンニンこと恵心でした!ほっこりパー