新・英語の散歩道(その92)-「金融・経済」の夏に向けて-積ん読の解消 | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

ここ数日、五月晴れが続いている。風がなく昼は汗ばむほどだ。この先が思いやられる。

 

 

TQEの受験を終えて、金融・経済を真面目に勉強し直そうという気持ちになった。それだけでも受験した意味があったように思う。

 

以前から、積ん読状態にあった以下の書籍を読み直すつもりである。積ん読解消を図る。

 

①「ミクロ経済学」(西村和雄著/岩波書店)

②「マクロ経済学・入門」(福田慎一・照山博司著/有斐閣アルマ)

③「マクロ経済学」(伊藤元重著/日本評論社)

④「金融英語の基礎と応用」(鈴木立哉著/講談社)

⑤「経済英語がよくわかる本」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集部/毎日新聞社)

 

は今回の試験でも辞書的に使ったが、実務的な内容なので例文のデータ化を始めた。できればデータ化を6月末までに終えたい。翻訳時に検索できるようにする。

 

①②は読みかけのままの状態だったが、一から読み直す。を読み終えたらに進む。日経新聞の経済記事がきっと随分面白くなると思う。

 

は現在注文中で内容は不明。使えるものなら良いのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他「知的創造のヒント」で感銘を受けた外山滋比古著「90歳の人間力」を購入した。こちらは頭の切り替え時に読むことにする。

 

 

 

今は気持ちが前向きになっている。この気持ちを大切にしたい。

 

 

季節はこれから夏に向かう。今年は「金融・経済」の再勉強の熱い夏になる。