ここ数日、五月晴れが続いている。風がなく昼は汗ばむほどだ。この先が思いやられる。
TQEの受験を終えて、金融・経済を真面目に勉強し直そうという気持ちになった。それだけでも受験した意味があったように思う。
以前から、積ん読状態にあった以下の書籍を読み直すつもりである。積ん読解消を図る。
①「ミクロ経済学」(西村和雄著/岩波書店)
②「マクロ経済学・入門」(福田慎一・照山博司著/有斐閣アルマ)
③「マクロ経済学」(伊藤元重著/日本評論社)
④「金融英語の基礎と応用」(鈴木立哉著/講談社)
⑤「経済英語がよくわかる本」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集部/毎日新聞社)
④は今回の試験でも辞書的に使ったが、実務的な内容なので例文のデータ化を始めた。できればデータ化を6月末までに終えたい。翻訳時に検索できるようにする。
①②は読みかけのままの状態だったが、一から読み直す。②を読み終えたら③に進む。日経新聞の経済記事がきっと随分面白くなると思う。
⑤は現在注文中で内容は不明。使えるものなら良いのだが。
その他「知的創造のヒント」で感銘を受けた外山滋比古著「90歳の人間力」を購入した。こちらは頭の切り替え時に読むことにする。
今は気持ちが前向きになっている。この気持ちを大切にしたい。
季節はこれから夏に向かう。今年は「金融・経済」の再勉強の熱い夏になる。