帰宅後加筆します。取り急ぎ速報版。
① 相変わらず5114Fが分割留置中。東急大本営は5000系列のリニューアル着手を発表しているが、この編成がリニューアル着手第一陣となるのか？
② 奥に9001Fと6000系（車号不詳）がいた
③ 他社車両はいなかった
④ 「派手車」2両はいなかった。
これは後で、雪ヶ谷から1723Fをエスコートしていたことが判明（青葉台で遭遇）。
【以下加筆】
6月の長津田見聞録でございます。
今日は管理人の仕事が休みだったので、お昼前から出撃。
つくし野駅から歩き、いつものとおり「谷底」からチェック。
今日は在線なし
今日は何もありませんでした。
陸橋から検車区突端へ向かって俯瞰。
編成を分割された5114Fが見える
最近、東急は「導入から20年超え」車両のリニューアル実施をアナウンスしていますが、これに該当するのが3000系と5000系列であるところ、もしかして5114Fはそのリニューアル着手の第一陣なのでは？ と思えます。
管理人としては、これら車両の外貌に変化が生じるのかを注目しております。
洗浄線の側を眺めると、「派手車」2両がいません。
中間のサヤが置き去りに
これは雪が谷に入場車両を迎えに行ったか、恩田に入場車両を送り届けたか…と思っていましたが、その後恩田を視察して、青葉台駅で帰りの電車を待っていると、その「派手車」が現れました。
1723Fを雪が谷からエスコートしてきたようだ
それでは長津田に戻ります。
洗浄線には2020系がいました。
そうか、もう君はいないのか(´・ω・`)
8500系の姿が長津田から消えてもうすぐ1年半になりますが、管理人はまだ慣れません。
「鳥小屋」周辺も寂しくなりました。
こちらも何もなし
それでは突端へ。
最も外側の留置線には5120Fが。
かつては8606Fをここでよく見かけた
突端から。
こちらは5514の連結面。
先月からこのまま
恐らく先月からこのままなんだろうと思います。もしリニューアルだとすれば、いつ着手するのか、どのような姿になるのか、楽しみでもあり、怖くもあり。
こちらは大井町線用9000系9001Fと急行用6000系（車号は不詳）。
大井町線の両雄が並ぶ
しかし9000系も、「サステナ車両」として西武への移籍が決定していますので、大井町線での記録もおろそかにはできません。
これだけ見回して撤収。
今後の関心事は、3000系及び5000系列のリニューアル車がどのような内外装で登場するのか、各停用6020系（多分）がどのような姿で登場するのか、9000系の譲渡はいつになるのか。9000系がいなくなるのは寂しいですが、退役即廃車ではないので、そこは救いです。西武でどのような姿になるのか、そこも注目したいものです。
長津田駅へ歩き、こどもの国線で恩田へ向かいます。