取り急ぎ、気づいた点を箇条書きでアップします。帰宅後に加筆します。

 

・5175FとY512Fがいた(前者は後に出庫→回送列車として本線へ)

・5183Fは8R化済み(後に出庫→試運転列車として本線へ)

・3000系第09編成の8R化が完了した模様(ただし改番は今のところ無し)

・3000系第01編成(こちらは改番済み)は何やら検査を行っていた模様

・「鳥小屋」に3000系向け増結用中間車が留置中

・8637Fは姿が見えず

・4112Fも確認できず

 

【以下加筆】(一部の写真を並べ替えています)

10月の長津田見聞録でございます。

タイトルにも記しましたが、この記事のアップをもって、当ブログの「東急」カテゴリの記事が、遂に1000本の大台に突入することになりました!

何か「東急記事1000本」に関する記念記事を作成してアップしようかと思っていたのですが、その記念すべき1000本目は結局、毎月のルーティンワーク「長津田見聞録」となってしまいました。ちょっと残念ではありますが、あるいはこれも、当ブログらしいことでもありますので、これでいいのかもしれません。

 

さて本題。

いつものとおり、JR横浜線の踏切を渡り「谷底」を覗き込みます。

 

今日は在線車両なし

 

こういう日もあります。

 

それでは検車区を俯瞰…と思ったら、地元路線で見慣れた編成が。

 

5175F

 

検査出場したんでしょうか。

この編成はその後、回送列車として本線へ出ていきました。

 

こちらの写真は、恐らく8R化されたと思われる3000系が2本見えます。

 

ここからだと第何編成かはわからない

 

この写真には、珍客・Y500系が。

 

分かるかな?

 

こちらは反対の方角の長津田駅方面を望んだ写真ですが、5080系にご注目。

 

5183F

 

新たに組み込まれた中間車の、きれいな屋根がひときわ目立ちます。

この編成もその後出庫し、試運転列車として出ていきました。

ちなみに5183Fといえば、5080系の中で最後まで6Rで残っていた編成ですが、この編成が8R化されたことで、5080系は全編成が8R化されたことになります。

 

以前3020系編成から抜かれた中間車が留置されていた「鳥小屋」には、3000系に組み込むと思われる中間車が留置されていました。

 

これも組み込み待ちか

 

検車区の突端へ。

この角度だと3000系やY500系は見えません。

 

3000系増結用中間車が突き出ている

 

こちらはY500系(Y512F)。

 

長津田で見る横浜高速車は新鮮

 

Y500系は、10R化を前提に車号が振られていますが(十の位の2と3が欠番となっている)、それが実現することはどうやらなさそうです。

 

こちらは、8R化がなった3000系。

 

2編成並んでいる

 

右が第9編成、左が第1編成です。

こちらは第9編成。

 

改番は未実施

 

こちら側の先頭車の車号は、8R化後は「38XX」となるはずですが、未だ「3109」のまま。よって、改番はこれからでしょう。

 

こちらは第1編成。こちらは改番が済んでいて、車号も3101ではなく3801となっています。

 

何やら訓練を行っていたようだ

 

作業着姿の社員さんが一堂に会し、何となく物々しい雰囲気が漂っておりました。

この編成、改番も済みましたし、試運転も行ったようですから、もう営業運転に投入してもいいのでは?

 

これだけ見回して撤収。

と思ったら、5175Fが出庫してきました。

 

ここで一時待機

 

その後5175Fは、長津田駅5番線に入線し、回送列車として出発していきました。

 

【追記】(令和4年10月19日 16:20)

当記事にブログナンバー5953を振ります。