取り急ぎ箇条書きで。
・8637F留置中。ただし通電していたので、もしかしたら夕方出庫するかもしれない
・3000系・3020系増結用中間車に動き無し
・「東急100周年トレイン」は田園都市線・大井町線用とも留置中(まさか2122Fとは! この編成の下り方先頭車の車号は2022)
・5186F8R化完了か。ただし車号の変更はまだの模様
・何故か4106Fがいた。相鉄乗入れ対応改造?
※後で加筆します
【以下加筆、写真を追加】
6月の長津田見聞録でございます。
手順はいつもどおり、つくし野駅から歩いて、JR横浜線の踏切を渡って陸橋の上に出ます。
その前に「谷底」をチェック。
2020系編成がいる
しかし2020系の場合、先頭車が見えないと、第何編成かわからない(´・ω・`) 車号が超絶に見にくいから。
…気を取り直して。
陸橋上から検車区全体を俯瞰しましょう。
「100周年トレイン」が!
今日は田園都市線の「100周年トレイン」はお休みでしたorz
「100周年トレイン」は田園都市線だけではなく、大井町線もお休み! なんて日だorzorz
大井町線の「100周年トレイン」も留置中とは!
突端へまいりましょう。
その途中では、「鳥小屋」の横から8500系を見ることができました。
わかるかな?
「鳥小屋」内部は、3020系の中間車2両×2組がおかれたままなので、特記することはありません。
それでは突端へ。
突端では3000系の増結用中間車との間の線が空き、見やすくなりました。
2線空いている
増結用車両のアップ。
やはり5000系列
これが3000系編成に組み込まれるのは違和感が凄いだろうと思いますが…。
かつて東武が、10000系の8Rを10R化すべく増結用車両を増備した際、当時既に「ステンレスカー第2世代」というべきビードプレス車体の10030系に移行していたにもかかわらず、あえて前世代の10000系の仕様で製造されました。これは勿論性能差が生じないようにするためと、編成としての美観を損ねないようにするためですが、3000系増結用車両も3000系の身なりで製造すべきではなかったかと思います。
こちらは2020系の最新編成・第30編成(2150F)。
これで最後か?
もう1編成増備されれば、2251・2351・2451は2代目の車号となります。
実は2150Fの隣にいる編成こそが、「100周年トレイン」に他ならないのですが、その編成のヘッドマークが見やすいように撮ろうとすると、こんなアングルしかありませんでした。
向かいの高台に上って撮影
ちなみにこの編成、2020系の第2編成(2122F)です。ということは、この編成の下り方先頭車の車号は2022。今年の西暦と一緒ですが、もしかしてこの編成が「100周年トレイン」に選ばれた理由はそれか?
こちらは、8連化がなったと思われる5186F。ただし下り方先頭車の車号の変更はありません。
5686のまま
これも早晩変更されるのでしょう。8連化されて営業運転に入ると、既に8連での営業運転を開始している3123F・5187Fに続いて3編成目(5190Fを入れれば4編成目?)になります。
こちらは東横線用の4000番代・4106F。
やはり相鉄乗入れ改造?
しかし10連の東急車には余裕がないはずなんですが、大丈夫なんでしょうか。
最後は8637Fを撮影して締め。
カラフルな扉は相変わらず
今のところ、8637Fは「bunkamura」のラッピングを維持しているようです。来年1月の退役までこのままなんでしょうか。
これだけ見回して撤収。
長津田駅まで歩き、こどもの国線で恩田(東急テクノシステム・長津田車両工場)に向かいます。