小ネタですが、備忘録として。
8月15日、明大前駅で遭遇しました。都営地下鉄新宿線用10-300形の最新バージョン、10-490Fです。
この車両は、それまでの10-300形がJR東日本のE231系をベースとしていたのに対し、同じJR東日本のE233系をベースにしています。つまり、E233系とは兄弟車ということになります。
行先表示も本家E233系と同様、フルカラーLEDを採用しておりますし、車内案内表示装置も液晶式LCDだそうです（伝聞形なのは、管理人が乗ったことがなく内装を見たことがないため）。
しかし、前面の大胆なブラックアウトと、車体上部へのカラーリングで、これまでの10-300形とはかなり異なる印象になっています。
比較の対象として、10-300従来型のご尊顔を。
こちらが従来型（以前の記事から転載）
従来型の方がおとなしい感じがすると思いますが、皆様はいかがでしょうか。
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※ 当記事は09/01付の投稿とし、あわせてカテゴリを「都営交通（バス以外）」としています。