今回のタイトルの元ネタはこちらでございます↓



この楽曲を耳にしてから、次に阪急ネタで記事を書くときはこのタイトルで…と思っていたのですが、これってもう1年以上前の楽曲になってしまったんですね(^^;)

というわけで、やってきました、阪急梅田駅!


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この光景はいつ見ても圧巻

梅田駅には京都線・宝塚線・神戸線の3路線が集まり、それぞれ3線ずつ全9線あります。この数は私鉄のターミナルとしては最大。9線の私鉄ターミナルであれば南海難波駅がありますが、あちらは1番線が引っ込んでいるため、9線が綺麗に並ぶ光景は見ることができません。
ちなみにこの写真、手前側が京都線で、奥が神戸線となっています。一番手前に写っているのが、7300系の特急です。

京都線では、東の東武8000系と並んで就役50年を迎えた2300系も撮影したのですが、それは別の記事に譲ることにしまして、宝塚線の9000系をご覧に入れましょう。


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ヘッドマークがついている

阪急の電車は、「宝塚歌劇団100周年」のヘッドマーク(以下HM)が付いている編成が多く見られました。別に宝塚線に集中しているわけではなく、京都線や神戸線にも見られました。ただ、そのHMは白いものだったので、写真に撮ってみると字が薄かったのですが…。
↑の9000系は、その「宝塚歌劇団100周年」のHMではなく、昨年12月の「西山天王山駅開業記念」のHMでした。

↑の編成の側面に貼付してあった広告はこちら↓


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もう2ヶ月以上前なんですけどね(^_^;)

西山天王山駅は、自動車交通、特に高速バスとの結節を意図して作られた駅という側面もあり、その点でも大いに注目されます。

で、9000系の側面表示がこちら↓


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これは「画像」らしい

この表示、字を出しているのではなく、「画像」を出しているらしいです。だからこのような、柔らかい字体の表示を出すことができるのでしょうかね。

そういえば、阪急では最近になって駅名変更ラッシュでしたが、中でも大きなインパクトがあったのが、「三宮」を「神戸三宮」に変えたこと。
その表示を出している7000系がいました。


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トップナンバー!

よくよく私は7000系トップナンバーに縁があるようです(^_^;)

「普通 神戸三宮」が分かる表示は、こちらの側面かも↓


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わかります?

相当光っちゃってるからなあ…。

行先表示も撮りました。これは神戸線。


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特急と普通の交互のダイヤ

阪急の神戸線や宝塚線では、平日朝夕のラッシュ時以外は、優等列車と各駅停車を1本ずつ運転する10分間隔のサイクルとなっており、ダイヤが単純化しています。

最後に今回のおまけ。


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やはりこういう人はいるんですね…。

座りたいのはわかるけどさ((o(-゛-;)