こちらも速報版です。
【注目点】
・5170Fが編成をばらされ留置中。先頭車5170は作業員が入り込んで何かやっていた。
・「派手車」7290は相変わらず。
・8591や1005も動きはない模様。
以上が今日、平成26年1月13日現在での恩田・東急テクノシステム見たまま。
まず恩田駅ホーム突端から工場を見ると、相変わらず1005と8591が留置されているのが見えました。
相変わらず留置中
駅を出て、敷地が見渡せる高台へ登っていきます。
そこで見ると、「派手車」デヤ7290は依然として留置中です。
一体どうなる？
相棒の7200は解体場所に送られてしまったようですが…。
ところで、今日は5050系の5170Fが検査のためか入場中で、先頭車の5170が1両だけ切り離され、作業員が乗り込んで何か作業をしておりました↓
何の作業？
何をやっていたのかまではわかりません。
そしてこちらが、切り離された5270-5370-5470の3両。
この写真の手前が5270
あとは今回見かけた面白かったもの。それがこちらのパンタグラフ。車両から取り外されて、どういうわけかテクノシステム敷地内に複数台置かれていました。
これがパンタグラフ
こうしてみると不気味というか、SF的な迫力を感じますね。SFアクション映画に出てくるメカ生物みたいです。
今回は2014年最初の恩田訪問となりましたが、昨年から8591や1005、さらに1000系中間車には動きがありません。1000系は一畑電鉄への譲渡が決まっていたという話もありますが、なぜ今になって延び延びになっているのでしょうか。あるいは何か問題があって、改造工事に着手したくてもできないのかもしれませんね。
もっとも、これらは外部者である管理人の憶測でしかありませんから、本当のところはわかりません。
来月は何か動きがあるんでしょうか。