CELL | さすらいびとの徒然漂流記

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

観客は20人ぐらい。

まあ、端的に言えばゾンビ(この映画では携帯人)映画。
普通は感染で死人がよみがえるんだけど、今回は携帯の音波で頭がおかしくなるって設定。
主人公は漫画家で空港で事件が起こって家族のところに行こうとするというパターン。
家に帰ると元妻はすでにゾンビ化して、メッセージで子供はある場所に向かうと。
結局、最後は爆発で死んだかと思ったんだけど、実は助かったと思わせておいて、
やっぱり、ゾンビもどきになったみたいだね。
助かったかのシーンはゾンビになった主人公の妄想って感じかな。
 
まあこんなものかな。
やたらとハウリング音が出て頭が痛くなるのが難。