地元シネコンで観賞.
いつもと変わらず20人ぐらいだった.
イラン革命時に起きた事実ベースの話.
アメリカ大使館員を脱出させるために
偽の映画撮影をでっちあげて,
そのクルーとして大使館員とその家族を
連れ出そうというもの.
どこまでがフィクションなのかわからないけど,
いろいろあって作戦が中止になったのを,
現場のCIA職員が強行したということだったね.
ちなみに"ARGO"というのは作戦のために
でっちあげたフェイク映画のタイトルのこと.
Endrollで当時の本物の写真と再現シーンの
比較が流れていたね.
実はあまり期待していなかったんだけど面白かったね.