たまっていたポイントで鑑賞.
1,2割ぐらいしか入っていなかったね.
第一次世界大戦頃で,イギリスの小作が
手に入れた馬の半生記.
どうやらイギリスの児童小説が原作らしい.
色々な人手に渡りながら,最後は最初の飼い主の
元に戻ってくるっていうオチなんだけど,まあ,
実際にはあり得ないぐらいの波乱万丈ぶり.
- イギリスの小作
競り落とす
- イギリス軍
徴収されて,ドイツ戦のためにフランスへ
- ドイツ軍
騎手がいなくてさまよっていたのを捕獲され,脱走兵が脱走用に利用 - フランス人
脱走兵が殺されて潜伏先に放置していたのを私物化
その後,侵略してきたドイツ軍に徴集される - ドイツ軍
行軍中に逃がされる - イギリス軍
さまよっている間に鉄条網にかかって動けなくなっているところを助けられ,
そのままイギリスに
そこで,小作の息子と再会 - フランス人(4と同じ人)
戦争が終わって群の競売に競り勝つ - 小作
事情を説明してフランス人から譲ってもらってそのまま家に
ってな感じ.
まあまあって感じかな.
動物ものが好きならいもっと楽しめるのかな?