先日の売り上げの話 に続いて
今度は3D映画そのものについて
ダメ出しが出ているね.
3Dが成功しない理由 それは我々の見るという行為自体が原因! : ギズモード・ジャパン
実際にモノがある距離と焦点を合わせる距離が
違っているのが疲れる原因になるってことみたいだね.
まあ,実際に疲れるんだよね,3D映画って.
焦点がモノの位置とずらすっていうのは
ステレオグラムとかも同じだけど,
あれって長時間見ていると疲れるもんね.
映画だとそれが半強制的に1時間半から
2時間は見させられるってことになるし.
他に焦点が当たっていなところがボケない
っていうのもおそらくは3D映画が違和感を
与えるっていうのもある気がするけど.
さてさて,3Dで一発逆転を狙っている
TVメーカーの戦略は果たして
成功するのだろうか?