一度も献血したことがない
さすらいびとが言うのもなんだけど,
献血ルームのサービス過剰には
社会問題化している献血離れが
かかわっているんだね.
「尋常じゃない」若者の献血離れ 将来に不安、献血年齢一部引き下げ
どうも,若年層ってことだけど,
簡単にあげる方法があると思うけど.
それは
医療的な優遇制度.
例えば,献血量をポイントのように
カードなどで貯めて多い人から優先的に
医療に関するものを受けられるようにするとか.
特に最近では新型インフルエンザの
ワクチンとかで,法的な優遇者は除いて,
一般枠ではこの献血量で優先付けする
って言うのとかをやれば一発だね.
多分,献血には興味ない人でも
この手のことには興味を引く人もいると思うし.
それと,この権利は人に譲ることも出来ると
更に良いかと思う.
また,使ったらなくなるのではなく,
トータルでその時点でのポイントとすることで
永続的なものにすれば,継続して
献血をすることにも繋がるかな.
あるいは,年次でポイントリセットっていうのも.
あと,ポイントに関しては年齢から推測される
総血液量(今までに作られた総血液量)に対する
割合ってことにすれば,年齢にも関係なくなるね.
問題は今までやってきた人だけど,
記録があるならポイントにすればいいし,
仕切りなおしでスタートでも良いと思うけど.
年次でリセットならこの問題はないかな.
この案っていけそうだと思うんだけど.
少なくとも,漫画喫茶もどきとかやるよりも
良さそうだと思うけど.