こんばんは
ゴンザブロウでっせ
今日こそこの話を終わらせようと思ったのですが
4部作となります
よかったら見て行ってね
by編集長
☟ここから本編☟
親友彼女の攻めのスタイルは変わらず
なんと女子寮を出てアパートを借りた
その訳を聞きたくもない
これにより引っ越しの手伝いやら引っ越し祝いやらで
会う機会が増した
一人暮らしの心細さをアピールしていた
なので私が会いに行くと言ったが
「今忙しい
」
「親が来る」とかで辛く当たる
イケメン彼女が一計案じた
一緒に旅行に行って親睦を深めようと
そして、途中居なくなり二人きりでいいムードになろうと
（見合いじゃないんだから・・・
）
が
親友彼女のチャンスを作っただけ
ひたすらいい女
アピールをしていた
穴だらけで他力本願な作戦は
上手くいくわけもなく帰ってきた
そして
親友女子がまた大胆な作戦を考え付いたらしい
バレーボールをして腰を痛めたと言って
部屋で安静にしているとのこと
イケメンとイケメン彼女と私がお見舞いに
アパートについてピンポンを押す
親友女子がピンクのすけすけのパジャマ姿で寝ていた
こんな姿であざとい
そして私をみて一瞬やな顔をしたのを見逃さなかった
そして部屋に入った途端、腰の痛みを訴えた
イケメン彼女がいるのにも関わらず
腰を押してほしい
と
「男の人の方が力強いから」とイケメンを指名
・・・？私もいますが？
けれどすかさずイケメン彼女が
「私が押してあげる、力強いからー
」と
本気で押していた
不毛な関係はいつまで続くのだろう・・・