【昭和】麻酔が効かない体 | オジサンの笑える話@ゴンザブロウ

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はじめまして、ゴンザブロウだっぺ

私の幼少期~大人になるまでやらかしてきたクスッと笑えるノンフィクションコメディブログです

サクッと読めるように努力していますので、良かったらスキマ時間にクスッとしていってください

こんばんは

ゴンザブロウでっせ飛び出すハート

 

今日は可もなく不可もなしニヤニヤ

 

 

☟ここから本編☟

 

若い頃はニキビができたり汗っかきだった滝汗

 

ある日もみあげの下にできものができた

 

放っておいたら親指くらいの大きさになった

 

しかたなく近くの病院へ行ったDASH!DASH!

 

医者「今取ってしまった方がいいねぇ口笛

 

先生は髪はぼさぼさ、無精ひげに白衣に血

30代くらいにみえる

 

不安だ・・・滝汗

 

診察台に横になって寝かされたふとん1ふとん3

 

心の準備もないまま手術が始まったゲッソリ

 

始め麻酔が効いていたが

時々激痛ゲロー

 

先生に痛いのを伝えた

 

医者「麻酔効かないねー」

「お酒飲んだりしてる?」

「少し我慢して」と

 

麻酔なしで続行泣

 

野生爆弾のくっきーさん似の看護師さん(女性)に

頭を抑えられてびくともできない真顔

 

顔面に血が流れてくるドクロ

 

前を見ると30㎝ぐらいの横長い窓がある

 

窓の向こうは小児科

 

子供が目を丸くしてみていた

 

泣いてる子もいた大泣き大泣き大泣き

トラウマにならなければいいなと思いつつ

 

地獄の時間が終わったチーン

 

ふと考えたら

 

歯医者に長年通っていて

強い麻酔を日ごろから打っていたからかもしれない真顔