2014/12/17(水)
目出度く退院。自宅に戻った。
シャバの空気はやはりとても美味い。
大病院 は自宅から車で約 20分。
「入院先が近距離にある。」 これはとても大きなメリットであった。
衣服、洗濯物の交換、
病院食に飽きた際、外の食事を買ってきてもらう。
ワイフとほぼ毎日会うことができる。
退院後の留意点
1.
食事できる量が術前の 20% 程度である状態で
体重減を抑える。
すべてのパイプははずされているが、
腸瘻だけ残されている。
一日に3時間、ランタンポールに栄養剤をぶら下げ、
点滴の様に直接腸に栄養補給を行う。
→ 腸瘻は 12/26(金) 外来で大病院を訪れた際に外された。
2.
就寝の際はベッドに座布団 x2 枚を持ち込んで角度をつける。
3.
酸素吸入が外れた直後から空咳が出始め、
喋ろうとすると咳が出る。
心配であるが、術後数ヶ月で治まると主治医からは言われている。
喋る前に唾を飲み込むと良いという情報がある。
絶えずチャンスを狙って栄養補給を行い体重減を防ぐことが当面の課題である。
半年程度経過したタイミングで、食事できる量がある程度回復し、
頭髪も元に戻るという状態が待ち焦がれる。
1/19(月)の週から会社に顔を出し始め、
1/26(月)の週から full time で業務復帰、
そして 2/9(月) より米 Washington DC で開催される
Sales Kick Off meeting に参加したいと考えている。