ICU には 2014/12/01(月)手術後、
12/07(日)に一般病棟に移動するまで滞在した。
最近のトレンドがもうひとつ。
術後のリハビリテーションが大変重要。
手術の翌日から約 10m、
身体に繋がっている各種パイプを整理して歩かせる。
これを毎日、少しずつ距離を伸ばして行う。
入院期間を短縮できるのだという。
主治医いわく、
当大病院はリハビリ施設に投資しており、
スタッフも大変充実している。
ポイント 4:
処置を受ける病院のリハビリテーション体制を確認する。
ICU 滞在中は基本的に鎮痛剤の点滴を受ける。
基本的に活動的な気分にはならず、寝ている時間が長い。
夜 10時頃に就寝、朝 4時頃に目覚め、
ボーッと TV, ラジオで時間を過ごす。
食事はとらず、腸瘻を経由して栄養補給が行われる。
記憶に残っているのは、
12/05(金) 04:30 am 頃、
J-wave を聴きながら、病室から見える西側の空に沈む満月が
とても美しかったこと。