私が、このブログを始めて、たくさんのブロガーさんが記したブログを読んできました。



中でも、『ざ*さんめいさま』という、私が大好きなブログがあります。

読者登録させていただいて、アメンバーにもさせていただいて、暇がある時にパソコンから、ゆっくりまとめ読みしていました。



このブロガーさんの文才は、天才的に面白い。やることなすこと、ブログに記されている内容、めちゃくちゃ面白い。



しかし、先日見てみたら、彼女の面白いはずのブログが、悲しみや悔しさに溢れ、怒りさえガンガン伝わるブログがありました。



その記事には、あるブログのURLが貼られていました。



すぐさま読みに行きました。





言葉になりませんでした………なんなんだ(T_T)



涙が止まらなくなった。酷すぎるよ。

医者たる立場のおごりが招いた悲劇…いえ、悲劇なんかじゃない。





『怠慢』





それ以外のなにものでもありません。



私のこのブログを読んでくれたブロガーさん。お願いがあります。



彼女がブログに貼りつけたURLを私も貼ります。読んでいただきたい。



そして、同じように読んだブロガーさんのブログに、同じようにURLを貼りつけてください。



でなければ、こんな怠慢や被害は繰り返されるだけです。



「余命1ヶ月の花嫁」映画や本になりましたが、ご存知ですか?千恵ちゃん(余命1ヶ月の花嫁さんの実名です)の残したかったものが、これでは生かされてないじゃないですか!

身内や、愛する人たちのためにも、千恵ちゃんが残したもの、大事にしなきゃいけない。残さなきゃいけない。だから千恵ちゃんは…(T_T)





http://ameba.jp/mama90001/entry-10693964343.html






よろしくお願いしますm(__)m
愚痴っす。ぶっちゃけ、贅沢な文句です。

私んち、変なんですよ。ご存知かと思いますがね。

今までは一番、まともだったのは父親でした。

...が、次の記事(アメンバー限定)に書きますが、そんなこんなで、父親は話にならない。

で、一番大っ嫌いな母親。先ほど、バナナとスポ○ン持って部屋に来た。つっても22時くらい。

で、はーちゃん(チビ)に飲み食いさせようとしている...いやぁ~有り難い!

………って、いつまで部屋に居るつもりなんだ??


私『 ねぇ、いつまでこの部屋にいるつもりなん? 』

母『 は? 』

私『 は?じゃねーよ。飲み食いさせるなら、違うとこ行ってよ! 』

母『 何?部屋から出ていけってや?違うとこでやれってや?』

私『 んな言い方すんな。 』←


バナナとスポ○ンを持って、ブツブツ言いながら、チビを連れてどっか行きました。


あーもぅ、なんたるストレスの塊なんだ!感謝はしてますが、好きになれない。いや、大っ嫌い。嫌いになるばかり。


母親が幼児期の頃から私にやらせてきた、自分が怒らせて、機嫌が悪~い父親のご機嫌取り。

それが私の仕事だと思っていました...高校卒業するまで、ずーっとです。

車や、F1の話をして、必死に…そりゃ機嫌が直るまで必死になった。



お陰様で、人の顔を見るだけで、その人が怒ってるかとか、疲れてるかとか分かるようになった。

怒ってる人や、機嫌悪い人には、条件反射的にソレを治してしまうようになった。


父親の血筋は、短気、すぐ怒る、物にあたる、でかい声で罵倒するか、完全に無視...んまぁー質の悪い気質でね。


母親は、純血のB型なもんだから、まず人の話は聞かない、聞いてない、主語がないから何言ってるか理解出来ない、要領が悪い、雑過ぎる、テレビに話し掛ける等々うるさい。

要は、鬱陶しいし、敵はたくさん、味方は少し。損する気質。



んな両親だから、反面教師で私はそうじゃない。反面教師にしちゃ、悪過ぎだな。

口が悪いのは、私が女らしくないし男勝りで、男友達が多いから。人を選んで話すし、きちんと使い分けてますよ。


そして今、ここにきて一番まともな人間が、意外にもヨシエ、ナンバーワンに成り上がり。

チビにご飯を食べさせてくれるから、私が冷めたご飯を食べずに済むようになった。

体調がすぐれなくても、座敷で横になり、私が用事を済ませるまで、はーちゃんと遊んでくれます。


はーちゃん(チビ)は、もうハイハイ卒業して、バリバリスタスタ歩くので、座敷で、ゾンビみたいな手でバランスをとり、歩きまわり、おもちゃを散らかしまわす。

それを、嫌な顔をひとつせずに、片付けてくれたり、グゼったらプリンをあげたり。

感謝すべき人はヨシエなんです。あんなの(過去のヨシエブログ参照)は帳消しにしちゃうくらい、はーちゃんに構って、とても可愛がってくれて、有り難い有り難い!



先日、チャリで酒粕を買いに行き、母方のばぁちゃんに甘酒を作ってもらうようにお願いした帰り道...


突然チャリの後ろのタイヤが、バンッ!って、バースト。あまりに突然で、しかもビックリ。

その時、耳に聞こえたのは、バーストの音と、色々あってた私の心が折れてしまった音。


タイヤ交換に3千円...待ち時間30分...


私、何か悪いことしたか考えた。ずーっと考えた。相当な悪人で罰が当たってんだと思った。

とりあえず、チャリのことなので、自転車のプロの主人にメールで連絡しといた。


帰りが遅くなった訳、チャリの話をしても、もちろん母親は聞いちゃいない。

父親はタイヤが新しくなり、ニヤニヤ喜んでるし(アフォ…)


私のショックは相当なもんで、帰って昼ご飯は、泣きながら食べた。はーちゃんはヨシエがすぐ近くで見ててくれた。助かった。


その夜、ヨシエがタイヤ交換代と言って、3千円くれた。



ヨシエ『 何もてんこちゃんだけが乗る自転車じゃないんだから… 』


ありがとう、ありがとう、ヨシエ~(T_T)

※ここから修正しました。夜泣きで目覚めた…※

でもね、でも…………、その自転車に乗るの、私だけなの、ヨシエ…(T_T)

親は車使うじゃん……。んなこと、優しいヨシエに言えず。ごめんよ、ヨシエ…(T_T)



んでもって、アメンバー限定の記事は明日にしようとおもいましたが…。



覚醒したので、一気に書いちゃいますね~ヘ(゚∀゚*)ノ
相変わらず私は鬱で塞ぎ込んだり…落ち込んだり…凹んだり…(ラジバンダリ…最近見ませんね…笑)


本日チビ生後11ヶ月目になりました。

◎高速でハイハイ、それでも急ぎたい時は四つん這い。

◎離乳食は普通の白ご飯⇒大人と同じやつ。おかずは柔らかいもの。

◎1人で長いこと立ってる。

◎歩行器で自由気ままに動きまくる。

◎歯は、上下4本ずつ。

◎ほとんど泣かない。オムツ汚れてても泣かない。

◎リズム付けなんかしてないのに、ちゃんと早寝早起きしてる。

◎病院は鼻水出たから1度行ったきり、健康優良児。

◎人見知りまったくしない…どころか誰にでも愛想振りまく。

◎お風呂大好き。シャワーやお湯を頭からブッかけても、泣かずに喜んでる。

◎よく喋る。たまにタイミングよく返事したりする。

◎左利き。


私…チビが新生児の時から哺乳瓶を消毒とか、洗濯物を別にするとか、してないんですよね、実は。
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昨日、両親2人がかりで散髪しました。モヒカンです。なかなか可愛い!主人にも近所の人にも大好評です。


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あ、今日は私のひいじいちゃんの命日です。…が親戚が誰か来るかって、誰もこない。ま、いい…気を使うのは疲れるし。



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最近のチビ…主人にやたら似てきたな…当たり前か、パパだもん。





ヨシエの奇行は続いてます。おかしいのはヨシエなのに、私がおかしくなってきてます。もぅやだ…(ToT)
今日のヨシエのお話は、先日のブログに比べたら、屁のような話なんですが…。

部屋で私が洗濯物をたたんでいると、ドアのノック音の後、ヨシエが部屋に入って来ました。
今は週末婚だとはいえ、この部屋に夫婦と子供の一家族が生活している部屋です。

普通~に入って来ました。ふと見ると、その手にはマキ○ンとティッシュペーパー…。先日の衝撃的な出来事がフラッシュバック、思わず顔を背けフリーズ。
しかし、マキ○ン??ケガでもしたのか…私の脳ミソは超人的な速さで再起動。


私『 ど…どうしたの? 』


ヨシエ『 うん、ちょっとコレしてくれる? 』







そう言いながら、ティッシュペーパーを優しく広げ始めた。私の心臓は、聞こえるんじゃないかってくらい、バクバクと音を鳴らす。額や背中…いや身体中から変な汗が噴き出していた。
ティッシュペーパーの中にあったのは、ピアス。思わず二度見してしまう。ピアス…





ヨシエは御歳79才、ピアスをあけたのは25年前です。私は小学生だった。母親が渋々ピアスの穴をあけてあげていた記憶がある。





穴が見えないから、ピアスを耳にはめて欲しいと、マキ○ンと一緒に持ってきたのだ。
いいょ…私はそう呟いて深呼吸した。ガタガタ震える手でピアスを耳に通し、キャッチを付けた。しわしわのしわだらけの耳たぶに、恐ろしいほど不釣合いな小さなピアス。
付け終わると、ヨシエは嬉しそうに、私に礼を言い部屋を出た。
私はすぐにチビの使用済みオムツを入れるナイロン袋を手に取り、それで鼻と口を覆う。ナイロン袋の中だけで呼吸をしなければ、失神してしまう…過呼吸を引き起こしていた。






30分ほど苦しんだ後、横になったままぼんやり考えていた。79才にもなってピアスが必要なのか…?いつまで『 オンナ 』でいる気なのか…。
孫6人、曾孫5人、今年で80才、祖父が死んで15年…もぅいいんじゃないか?

私もピアスは7つあいていますが(ヘソはふさがった)チビがいるのと、普通のピアスじゃないこともあり、もぅ2年くらいピアスはしていない。
オンナを捨てた訳じゃない。冠婚葬祭以外は化粧もしないけど、それもオンナを捨てた訳じゃない。












私に化粧もピアスも必要ではない。












それだけの理由。チビには化粧もピアスも、はなっから存在しないと躾るつもりだ。




…ていうか、私が化粧なんかしたら、周りが色んな意味でビックリするからね。
(ナチュラルメイクでニューハーフと間違えられたり…)顔の作りが派手なだけに、確かに化粧が映えるし、かなりの美人に化けます。
でも必要性を感じない。主人も、てんこはする必要がないから、わざわざしなくていいとよく言う。←テレビで、は○な愛や倖○來未を見た後によく言う。











ヨシエ、御歳79才…まだまだ女をエンジョイしています。まぁ…自己満足だからいいよいいよ。

今からここに書く事はウソじゃありません。食事中、食直後、気分の悪い方、引き返してください。


実はヨシエ、肺炎で入院していまして、昨日、半ば強引に退院しました。


夜は両親が用事で出かけたので、私1人の食事になる予定でした。


チビを寝かしつけ、キッチンに行くと、ヨシエが夕ご飯を食べていました・・・。


私は両親が使った食器を、先に洗おうと思い、洗っていました。


そこへ、食事を終えたヨシエが、洗ってくれと言わんばかりに、私に自分の食器を手渡しました。


別にかまいやしないんです。普通に洗っていました。するとヨシエが話かけてきた。


えぇ、私は無言で食器を洗っていたので・・・。会話したかったのでしょうね。




ヨシ『 てんこちゃん、ホラ見て!! 』



てんこ『 ん?・・・・・ 』



ヨシ『 血痰♪(^∇^) 』


















瞬時に目をそらした私は、無常にもシンクの排水溝に流れていくお湯を無言で見てた。


病院では、看護師に見せなくてはいけなかったのかもしれません。


しかしここは、病院でもなければ、私は看護師でもありません。それより・・・・


モラルとかデリカシーとか以前の問題行動ですよ。血痰・・・いくら身内にでも見せますか?


もちろん私は夕ご飯は喉を通るワケもなく、部屋に引きこもりました。


遅くに帰宅した両親にも、一応報告。両親どん引き。・・・・・・退院は早すぎたんですよ。


主人がいなかったことが、唯一の不幸中の幸い・・・。もちろん言えない。言うつもりもない。


私の中の何かが、音をたてて崩れていく。理性よ、どうかまだ崩れていかないでくれ・・・。