GLP-1だけじゃない!“食欲を抑えるホルモン”を自然に増やす習慣5選 | 痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】

痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】

姿勢矯正は、カラダの再設計(リデザイン)。
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美しさは結果。本質は、健やかで動きやすい身体づくり。
整体院が発信する、大人のための健康・ダイエット・筋トレ情報。

◆「食欲が止まらない」はホルモンのせい?

「ダイエット中なのに、どうしてもお菓子が食べたくなる…」
「満腹のはずなのに、つい手が伸びてしまう…」
そんな経験、ありませんか?

実はこの“食欲”意志の弱さだけではなく
ホルモンのバランスが深く関係しているんです。

 

◆話題のGLP-1とは?

今、美容クリニックなどでも注目されているホルモンが
GLP-1(ジーエルピーワン)
小腸から分泌され、満腹感を高めたり、血糖値を安定させたりする作用があります。

GLP-1注射などの医療ダイエットも話題ですが、
今回はあえてそこに頼らず、“自然に食欲を抑える体”をつくるための習慣をご紹介します!

 

🍽【1】しっかり噛んでゆっくり食べる

よく噛むことで分泌されるのが、レプチンGLP-1などの満腹ホルモン。
噛む刺激が脳に届くまでには約20分かかるため、ゆっくり食べることがとても大切です。

🌟おすすめ:
・1口30回以上噛む
・食事中に箸を一度置く
・スマホを見ながら食べない

 

🥗【2】発酵食品&食物繊維で腸活

 

腸内環境が整うと、GLP-1やPYYといった食欲抑制ホルモンの分泌が増えます。
また、善玉菌が元気になると、セロトニン(幸せホルモン)の生成も促進され、ストレス食いの予防にも。

🌟おすすめ食品:
・納豆、味噌、キムチ、ヨーグルト
・ごぼう、きのこ、海藻類、玄米

 

🛌【3】睡眠の質を上げる

睡眠不足になると、食欲増進ホルモン「グレリン」が増え、満腹ホルモン「レプチン」が減るとわかっています。

つまり、寝不足=太りやすいということ。
眠っている間に分泌されるホルモンを味方につけるには、7時間以上の質の良い睡眠が理想です。

🌟おすすめ習慣:
・寝る1時間前はスマホやPCを見ない
・入浴で体を温めて副交感神経をON
・寝る前の軽いストレッチ

 

🚶【4】朝の光とウォーキング

朝日を浴びて歩くことで、体内時計がリセットされ
セロトニン→メラトニン→質の高い睡眠→ホルモンバランス改善のサイクルが生まれます。

たった5〜10分の朝ウォーキングでも十分。
代謝もアップし、日中の間食も減りやすくなります。

 

💧【5】こまめな水分補給

 

実は、空腹と「のどの渇き」を脳が混同することがあります。
特に40代以降は、自然な“のどの渇き感”が鈍くなりやすいため、意識的な水分補給が重要です。

🌟おすすめ:
・起床後すぐにコップ1杯
・1日1.2〜1.5Lを目安にこまめに摂取
・白湯やハーブティーも◎

 

◆まとめ:ホルモンは“日々の習慣”で味方になる

GLP-1をはじめとする「食欲抑制ホルモン」は、
薬に頼らずとも、毎日の積み重ねで増やせます

まずはできることから、ひとつだけでも始めてみてくださいね♪
“自然と食べ過ぎない体”は、あなたの中に眠っています!

気に入ったら「いいね」やコメントで教えてください😊
他にもホルモン・代謝シリーズ、今後もアップしていきます!

 

 

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