その姿勢、もしかして巻き肩かも
こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。
「気づけば肩が内側に…」「写真に写った自分の姿勢にびっくり」
そんな方、巻き肩の可能性があります。
巻き肩とは、肩が前方に入り込んだ状態。見た目の印象だけでなく、呼吸が浅くなったり、頭痛・肩こりの原因にもなるんです。
巻き肩は前鋸筋と小胸筋の緊張から
巻き肩には、肩を前方に引っ張る小胸筋(しょうきょうきん)と、
肩甲骨を外に広げる前鋸筋(ぜんきょきん)の過緊張が関係しています。
また、背中が丸くなる胸椎の後弯(こうわん)があると、肩はより前方へ…。
つまり、胸だけでなく背中までケアしないと根本改善にはならないのです。
巻き肩による見た目・不調のダブルリスク
巻き肩は猫背に見えるだけでなく、
肩こり、首こり、慢性的な頭痛、浅い呼吸、疲れやすさにもつながります。
「姿勢を正しても戻ってしまう」という方は、筋肉と背骨の動きの連携が崩れている可能性があります。
整体だからできる“立体的アプローチ”
当院では、前鋸筋・小胸筋をやさしくリリースしながら、
胸椎の柔軟性を回復させることで、自然と美しい肩のラインを取り戻す施術を行っています。
「巻き肩が改善したら、こんなに呼吸が楽だったなんて」
そんな声を、実際にたくさんいただいています。
今こそ、あなたの姿勢を“好き”になれるチャンス
鏡を見るたび、写真に映るたびに気になる巻き肩。
でもそれは、身体の使い方を変えれば、確実に整っていきます。
今、このページにたどり着いたあなたなら、大丈夫。
あなたの肩と姿勢の物語、私たちと一緒に書き直してみませんか?