第107回全国高校野球選手権大会、12日目。 | 海悠Blog

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8月17日、日曜日。


夏の甲子園は大会12日目。


第1試合

沖縄商学5ー3仙台育英


タイブレークを制した沖縄尚学が準々決勝進出。沖縄尚学は1点ビハインドの7回表、真喜志の適時打で同点とする。そのまま迎えた延長11回には、宜野座の適時打などで2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・末吉が11回3失点で完投。敗れた仙台育英は、打線が6回以降の好機を生かせなかった。


第2試合

横浜5ー0津田学園


横浜は3回表、為永の安打に相手失策が絡み、2点を先制する。そのまま迎えた6回に小野の適時打で1点を加えると、8回には阿部葉と奥村頼の連続適時打で2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・織田が9回5安打無失点の快投。敗れた津田学園は、初のベスト8入りとはならなかった。


第3試合

東洋大姫路3ー2西日本短大付


東洋大姫路がベスト8進出を決めた。東洋大姫路は2点を追う4回表、見村の適時打で1点を返す。続く5回には、高畑と白鳥の連続適時打で2点を挙げ、逆転に成功した。投げては、3回途中から登板した2番手・木下が好救援を披露。敗れた西日本短大付は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。


第4試合

県岐阜商3ー1明豊


県岐阜商が16年ぶりの選手権8強入りを決めた。県岐阜商は1回裏、1死満塁から宮川の適時二塁打で2点を先制する。なおも続く好機では、横山の適時打が飛び出し、この回3点を挙げた。投げては豊吉、渡辺大、柴田の継投で9回1失点。敗れた明豊は、先発・寺本が力投を見せるも、打線がつながりを欠いた。



第1試合は素晴らしい試合でした。

俺の推しだった仙台育英が負けてしまい残念な気分ではありますがね。

沖縄商学の2年生投手の末吉くんが特に凄かったです。

仙台育英はエラーからの失点が痛かったのと、好機を活かせなかったのが敗因かなと。

吉川くんの涙が印象的でした。


第2試合は横浜先発の2年生投手織田くんが完璧なピッチングでした。

あんなピッチングされたら高校生は無理です。

横綱相撲的な試合運び。

やっぱり横浜は強い!


第3試合は東洋大姫路が逆転勝ちな試合。

前評判は高い東洋大姫路、西短は勢いがあるチームでしたが・・・

西短の勢いもここまででしたかぁ。

東洋大姫路の坂下くんは万全じゃないんでしょうねー。


第4試合は緊迫した試合となりました。

明豊は打線が不発でした。

県岐阜商には生まれつき左手のない球児がいる。

プレーを見てたけど、他の選手と何ら違いがわからないくらい凄い選手でした。


今日でベスト8が決まりました。



①京都国際vs山梨学院

②関東第一vs日大三

③県岐阜商vs横浜

④沖縄商学vs東洋大姫路


試合は明日休養日で明後日から始まります。