第107回全国高校野球選手権大会、11日目。 | 海悠Blog

海悠Blog

ブログの説明を入力します。

8月16日、土曜日。


夏の甲子園は大会11日目。


第1試合

日大三9ー4高川学園


日大三は1点を追う1回裏、3本の適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で5点を挙げ、逆転に成功する。続く2回には竹中の適時打で2点を加え、試合を優位に進めた。投げては、先発・近藤が9回4失点で完投。敗れた高川学園は、打線が10安打を放つも、準々決勝進出とはならなかった。


第2試合

山梨学院14ー0岡山学芸館


山梨学院が選手権では初のベスト8入りを決めた。山梨学院は初回、横山の適時打で1点を先制する。その後は、5回表に打者一巡の猛攻で一挙6点を加えるなど、終わってみれば17安打で14得点を挙げた。投げては、先発・菰田が6回途中無失点の好投。敗れた岡山学芸館は、攻守に精彩を欠いた。



第3試合

京都国際4ー3尽誠学園


接戦を制した京都国際が準々決勝進出。京都国際は初回、相手失策の間に1点を先制する。その後逆転を許すも、8回表には小川が2点適時打を放ち、再びリードを奪った。投げては、2番手・西村が4回無失点の好救援。敗れた尽誠学園は、再三の好機を生かしきれなかった。



第4試合

関東第一4ー1創成館


関東第一は3回表、坂本の適時打で2点を先制する。その後2-1となって迎えた9回には、阿部のセーフティスクイズなどで2点を加え、リードを広げた。投げては、先発・石田が5回1失点の好投。その後は2番手・坂本が無失点でリードを守りきった。敗れた創成館は、打線が振るわなかった。



第1試合は日大三が本領発揮か?

1点先制を許すも、裏に猛攻で逆転してから、更に次の回に追加点。

お互いに2桁安打を打って観てる方はおもしろかったかもねー。


第2試合は予想外なワンサイドゲームだった。

山梨学院の強さは本物か?

先発した菰田くんは2年生で二刀流、後から投げた檜垣くんも2年生。

菰田くんは力強いストレートで150キロ到達。

バッティングも強烈な打球で末恐ろしいな。


第3試合はめちゃくちゃ良い試合だった。

尽誠学園の広瀬くんは、エースで4番でキャプテンでチームのまさに核。

再三のチャンスを潰していたのが、京都国際の8回逆転に繋がったかもね。



第4試合もめちゃくちゃ良い試合だったなぁ。

関東第一の応援も凄かったけど。

関東第一が終始リードはしていたが、2ー1で迎えた9回にセーフティスクイズで2点をあげて万事休す。

創成館はそもそも打てなかったのが残念でした。

5安打しか打ってなかったみたいだ。


今日勝ったチームはベスト8進出決定!

日大三vs関東第一

山梨学院vs京都国際


明日も楽しみだねー。

まだまだ熱い夏は続く...